ゲームでドラフト会議やったらメチャクチャ楽しかったからみんなもやってみてねっていうnote。
「レイソルFC」とは
まずは自己紹介を。
我々は「レイソルFC」というチーム名で、サッカーゲーム「FIFA23」をやっている柏レイソルのサポーター仲間です。
「レイソルFCドラフト会議」とは
で、「レイソルFCドラフト会議」とは何ぞやと言いますと、ゲームに収録されているJリーグの選手を順々に獲得していき、オリジナルチームを作りましょうと、そしてそのチームでトーナメント戦をしましょうよと、そんな企画です。
※なお今回は「FIFA23」にはJリーグが収録されなかったので、前作の「FIFA22」を使用しています。
ルール
今回は1巡目をレイソル縛りの「レイソル枠」、2巡目を海外日本人プレイヤーの「海外枠」、3巡目からはJリーガーとしました。
また、1〜3巡目までは「一斉指名」をして、重複があれば抽選を行う事としました。(抽選ツールはネット検索してフリーの物を使用しました。)
ドラフト会議開始!
やり方はとてもシンプル!
メンバーといつもやり取りをしているチャットツールを使用して、順番に獲得したい選手を指名していきます。
(文字のみでも可だと思いますが、今回は私が事前に画像を作成してメンバーに渡しました。)
第1巡(レイソル枠)
さあドキドキの第一巡目!この指名は"レイソルに所属している選手のみ"という縛りです。いきなり2指名が被り、早速抽選となりました。
被り1は「マテウス・サヴィオ」。
今の"レイソルの顔"と言えばこの人になるでしょう。ヴェルダー・イケーメン(以下イケーメン)とブライトンFC(以下ブライトン)の抽選の結果、ブライトンが獲得となりました!
イケーメンは第二候補として上島拓巳を獲得しました。
被り2は「古賀太陽」。
HASi THE DRAFTERS(以下ドラフターズ)とNERO KIRISHIMA(以下ネロキリシマ)で若き柏のキャプテン、古賀太陽を巡る争い。この抽選の結果、古賀はドラフターズに、ネロシリシマは第二候補のエメルソン・サントスを獲得しました。
第2巡(海外枠)
第2巡は海外枠です。ゲーム内でJリーグ所属では無く、海外のチーム所属になっている選手が指名対象です。ここでも指名が重複、抽選となりました。
被ったのは”柏のスピードスター”「伊東純也」の指名。
イケーメンとvr46 academy(以下vr46)の抽選の結果、伊東純也はイケーメンが獲得し、vr46は第二候補の「鎌田大地」を獲得しました。
第3巡
この3巡目は一斉指名の最後になります。縛りが無いので、各チーム一番欲しい選手を指名している事でしょう。ここでも2指名が重複し、抽選となりました。
被り1は「家長昭博」です。
家長の獲得を争ったのはこの2チーム。IRON FC(以下アイロンFC
)とブライトンです。抽選の結果、この万能アタッカーを射止めたのはブライトンでした。多くのチームが狙っていた人気選手なので、この獲得成功は大きいですね!アイロンFCは第二候補の高嶺朋樹を獲得しました。
第4巡
ここからは野球のドラフト会議で使用される、いわゆる「ウェーバー制」を採用して、前回のチーム内個人戦の順位の最下位のメンバーから指名をしていく形を取りました。(なお、次の巡はこの逆の順番、”逆ウェーバー制”で行い、その次はまた”ウェーバー制”と、繰り返します。)
第5巡
第5巡まで進みましたが、この辺りになると各チームのカラーが少しづつ見えてきます。攻撃陣や守備陣から組み立てるチーム、各ポジションの”要”を押さえていくチーム、イケメンを揃えるチーム、犬を飼っている選手を集めるチーム…。(イケメンはヴェルダー・イケーメン、犬を飼っている選手を集めているのはFC AIKENKA(愛犬家)のチームコンセプトです。)
第6巡
想定通り獲得が進んでいるチーム、そうでないチーム、狙ってた選手が取れたチーム、取られたチーム。だんだんと参加メンバーのテンションも上がってまいります。
第7巡
この辺になると、
「…あの選手ってもう取ったっけ…?」とか、
「あの選手って…残ってる?」
「…ってか”あの”選手って誰?」
「金髪の?」
みたいな探り探りの会話が出始めます。
第8巡
段々とチョイスが渋い感じに。てかユンカーまだいたんかい!!!
第9巡
アトレイソルグアイは”柏の最終兵器”ジュニオール・サントスに手を出しました。
第10巡
AS GOMA(以下ASゴーマ)は”柏のレジェンド”「大谷秀和」を獲得。チームの核となる選手を獲得してチームカラーを作るのも大切ですね。
第11巡
まだ足りてない”ピース”を探して、チームの完成を目指します。
第12巡
推しの選手だとしてもゲームでの能力が低い場合、ちょっと指名しづらい物ですが、それでも自分のチームに推しを入れたいのがサポ―ター心理という物です。アンジェロッティ残ってて良かったね。
第13巡
交代も意識してスーパーサブの選手の指名。
第14巡
まだ小林悠や宇佐美貴史、金崎夢生など…レベルの高い選手が残っている。
第15巡
ASゴーマとアイロンFCが選択終了を宣言する中、満を持してFC AIKENKA(以下FC愛犬家)がイニエスタを指名っ!!!(なぜ残っていたのか…)
ただしFC愛犬家は”犬を飼っている”縛りで選手を集めているチーム。果たしてイニエスタは犬を飼っているのか…?
飼ってた。
第16巡
さあドラフト会議も最終局面。納得のいくチーム作りは出来たのでしょうか?
第17巡
すでに選択終了している2クラブに続き、イケーメンとvr46も選択終了。
第18巡
これで全チームの選択が終了。
ドラフト会議を終えて
これで各クラブのチーム作りが完成し、この後はこのチームでトーナメント戦で対戦する形になります。皆さんはどのチームが優勝すると思いますか?
という事でドラフト会議は参加してくれた皆さんのおかげで無事終わったわけですが、どんなチームを作ろうかな?とか、その選手指名しようと思ってたのに取られたぁ!とか、みんな楽しんでくれたみたいです。
また開催したいなと思っていますが、簡単な準備で楽しめるので是非お友達とお酒でも飲みながらやってみるのも良いのではないかなと思います。
では。
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