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知恵を得るために〜箴言15章〜ゆっくり通読しよう
ことばの訓戒が続き、自分は知恵がなく愚かだとつくづく思わされる。
また、知恵を得るには、家族や人との健全な関係の大切さを感じる。
口を開く時、一生懸命になればなるほど、穏やかとはほど遠く、単刀直入になってしまう。
いっそのこと黙っていると、これもまた失敗することも多いのだ。
では、どうしたらいいのかなと、思いながら読んでみた。
1.知恵と悟りを持って話すために
・よく祈り、思いを巡らすこと
・親切な気持ちを持って
・適切なことばを選び
・時宜、話すタイミングも大切
2.知恵を得るためには
・祈り求める
・知恵のある人に近づき
・助言、叱責は素直に聞き、
・よく相談して決めること
忠告を与える側となる時も、福音を伝える時も、主張する時も、和解する時も、
さらに何かを成し遂げる時にも、基本は同じなのかもしれない
自分自身が明るく喜びに満ちていること、穏やかで心健やかであることはことをスムーズにすすめる。
3.すべての主権は主にある
よみと滅びの淵は主の前にある。
人の子らの心はなおさらのこと。
基本に、主権は主にあることを覚え、主を恐れ、謙遜であることを忘れてはいけないと思った。