全国通訳案内士筆記試験受けてきました

昨日、通訳案内士試験を受けてきました。
言語は中国語、今年で6回目の挑戦。昨年は一般常識で問題傾向が変わったこと、基本的な部分で得点を取れなかったこと等で、不合格でした。今年は、 中国語、歴史、実務、そして地理の試験も国内旅行業務取扱管理者資格取得により試験免除、一般常識のみ試験にのぞみました。
場所は、日本大学法学部三崎町キャンパス本館、一般常識の試験は15:30着席でした。
試験開始の前、正直、字を書く手が震えていましたが、合格点を取った自分を思い浮かべたりすることにより、リラックスした状態で試験にのぞむことができました。
さて、試験はというと、最初に予想していた2023年のインバウンド状況でなく、2022年のインバウンドの問題の出題があり、少し動揺。深呼吸をし、もう一度考えると答えがうかんできました。その後の問題も今回力を入れた時事問題の内容の出題があったりとラッキーの連続で確実に加点、自己採点では41点でした。マークミスなければ合格です。
今回の試験勉強は、観光白書、ハロー通訳アカデミーの教材だけでなく、時事問題の勉強としてYouTubeの「えば一問一答」、「公務員のライト」を徹底的にやりました。それが今回の結果につながったのではと思っています。YouTube活用しての試験対策は本当に効果ありと思った次第です。
さて、今日からは2次口述試験の準備です。どのように準備するかは検討中ですが、今まで同様、一日一日を大切にし、勉強を進めていこうと思っています。


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