束感ハイライトカラーの作り方✂︎
こんにちは!東京の下北沢にあるaurumというサロンで美容師をしています神戸孝哉です✂︎
束間や筋感を出して立体感を演出するハイライト!入れているだけでオシャレに見えますし、白髪や根本のプリンも気になりにくいなどかなりメリットの大きいスタイルです✨
今回はそんな中でも特に人気の束感をしっかり出したコントラストハイライトの作り方をご紹介させていただきます!(薬剤選定から施術工程など細かく、そしてわかりやすく説明させて頂きます。)
説明するスタイルは透け感のあるグレージュがベースの束感しっかりコントラストハイライトです↓
※今回のモデルさんのビフォーは根本が2cmほど伸びていて中間は10レベル、毛先は14レベルのベージュまで退色している状態です。
「ポイントはいかに束感を残すか❗️」
これが意外と難しいです!せっかくハイライトを入れたのに、仕上げてみるとブリーチ部分に色が入りすぎて束感がボヤけてわかりにくくなってしまった💦
そして軽く冷や汗をかきながらお客様に「1週間くらい経つとハイライト部分の色が抜けて束感がわかりやすくなりますよ😅」と説明する…そんな経験をされたことがある方も多いのではないでしょうか?
本当はその日に束感、筋感がしっかり出て、「よし!ハイライト入れたぞ!!オシャレ〜✨」って仕上がりにしたいですよね!?
ということで、ここからはそうするための薬剤選定と施術工程を説明させて頂きます✍️
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