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9割が知らないChatGPT活用術10選

こんにちは!

サロン経営の為のAI・ChatGPTマーケターごうです!

今回の内容は、9割が知らないChatGPT活用術を紹介します!

結局、GPTってテキストの情報しかくれないので何に使えば良いのか分からない人が多いと思います・・・

なので、何にどう使えるのか大公開して行きます!



活用法10選紹介!


まずは、ザッと一気に紹介します。

1、ライティング・コンテンツ作成

2、アイデア出し

3、教師になってもらう

4、ペルソナとして振る舞ってもらう

5、議事録の作成でミーティングのまとめやリピートトークの改善

6、出力形式の指定

7、リサーチ(GPT-4)

8、画像の再現(GPT-4)

9、スライドの作成(GPT-4)

10、動画の作成(GPT-4)

こんな感じで、これらのタスクをChatGPTが一瞬で作成してくれます。

その中で、この内容をより詳しく解説して行きます!


1、ライティング・コンテンツ作成


ChatGPTがもっとも得意とする分野です。 記事執筆からLPの文章作成、メール作成まであらゆるライティングタスクをこなします。

ここでプロンプトをしっかり作り込むと、YouTubeの台本を作成したり、インスタの投稿をを手助けしてくれたりします。


2、アイデア出し


壁打ち相手としてChatGPTを使用することで、新たなアイデアが浮かんだり、頭の中を整理できたりします。

ソフトバンクの孫さんもアイデア出しでChatGPTを使用しているとか。

例えば、SNSコンテンツを作成しようとしても、「まず、何を投稿すれば良いの?」みたいに、ネタで困ったことはありませんか?

正直、その悩んでる時間が勿体無いんです。

経営者なら時間の価値がわかると思います。

これからの時代で、結果を残す人というのはChat GPTなどのAIを上手に活用する人が勝っていきます!


3、教師になってもらう


外国語の教師や特定ジャンルの専門家として振る舞ってもらうことで、こちらの質問に対して教師の立場からアドバイスをもらえます。


プロンプトを工夫すれば問題の作成も可能です。

他には例えば、海外の論文や文献を参考にするときに、翻訳を一瞬でしてくれるので情報収集の幅が容易に広がります。


4、ペルソナとして振る舞ってもらう


プロンプトでペルソナを設定することで、擬似的なインタビューを行えます。

ペルソナを細かく設定するほど精度が高まります。


5、議事録の作成でミーティングのまとめやリピートトークの改善

スタッフミーティングや、お客様とのリピートトークの際にClova noteなどのAI音声認識アプリを活用して、内容をChat GPTに要約させると、すごく便利です。

そこからの指示で今後の課題点なども教えてくれたりします。

AI音声認識アプリはこちら↓


6、出力形式の指定


「表形式」や「マークダウン記法」などの形式を指示することで、そのままExcelやスプレッドシートにコピペできたり、出力の視認性をよくしたりできます。

ここの応用で、テキスト生成したものをCanvaの一括作成に落とし込むと一気に30個の投稿を作成する事ができるようになります!


7、リサーチ(GPT-4)


ブラウジング機能やファイル読み込み機能を活用して、記事や論文を要約できます。 読むのに時間がかかっていた書類も数分で理解できるようになります。

GPTsでResearchGPT というのを使えば、自分の調べたい内容の論文を一瞬で引っ張ってくる事もできます!


8、画像の再現(GPT-4  4o)


画像を提供して再現してもらうようにプロンプトを入力するだけで、似た画像が生成されます。 DALL•E 3とGPT-4Vの合わせ技です。

プロンプト次第では解剖学などの画像も作成できます!


こんな感じで一瞬で作れます


9、スライドの作成(GPT-4)

Slide MakerやSmart SlidesなどのGPTsを使用すれば、ChatGPTだけでスライドを作成可能。

イルシルやGammaといったAIも便利ですが、ChatGPTでも手軽にスライドを作成できます。


10、動画の作成(GPT-4)


Video GPT by VEEDというGPTsを使用すると、テキストから動画を生成できます。

ChatGPTで動画まで作成できることを知っている方は少ないのでは?


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