20230621 日録
・昨日、『出会って4光年で合体』(傑作)を買ったついでに、太ったおばさん(作家名)の(電子書籍化されている範囲での)全作品を購入しており、タイミングを見計らってちまちま読んでいた。
・なんとなく外に出る。ちょうど講義終わりの時間帯だったらしく、大学生で道が混み合っていた。コロナ禍にはついぞ見られなかった情景にちょっと感動するが、それはそれとしてうざったい。
・日高屋に入ってレモンサワーを飲んだ。BGMで月読み『逆転劇』が流れていて、ちょっと笑ってしまう。
・セブンに入って酒とつまみを漁る。店内BGMでa-ha『take on me』のオルゴールアレンジが流れている。ふと、最近の曲ってメロが複雑だしこういうオルゴールアレンジには向いてないよな、fuji taitoの『crayon』とかおよそオルゴールに似つかわしくないしな、ケーキ屋とかでオルゴールアレンジ流せないことでラッパーが逸失してる収益ってどれくらいあるんだろう、などとどうでもいい物思いにふける。梅酒とマカロニサラダとレモンサワーを買う。
・帰宅。出会って4光年〜を読み返し。勢いで理趣経の解説書を買う。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/408183007X?ref=ppx_pt2_mob_b_prod_image
・カントロヴィッチ『王の二つの身体』がkindleになってたので上巻だけ買った。
信じる者を神は救ってくださる。
・『シュガーアップル・フェアリーテイル』1-4話見る。「飢え」が癒されていくような感覚がある。かなり理想のアニメ。少女小説原作アニメの主人公が好き。そして少女小説原作アニメに出てくるイケメンが好き。萌…
奴隷制周りでどれくらい踏み込んだ話ができるのかもちょっと注目している。
なんか前にAnimeFeminist(そういう海外の評論サイトがある)の短評をチラッと読んだとき「奴隷制を扱うアニメはいつもこうだよ」みたいな苦言?が書いてあり(正直内容覚えてない)、その辺の評がどれくらい当たってるのかもあとで確認したい。
https://www.animefeminist.com/sugar-apple-fairy-tale-episode-1/
・彼氏と電話。シュガーアップル〜の話をしたところ、スタロバンスキー『ルソー 透明と障害』を勧められる。奴隷と主人の表面上の円滑な「交友」を承認しつつ、しかし内面の透明性も追求してしまうルソー、みたいな。
NDLの個人送信で読めるっぽい。
その他にも色々話したけどここには書きません。