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マスクで困っていること
いよいよ梅雨入りし、連日湿度計は80%を超えていますが、我が家には未だにアベノマスクが届いてません。この春、花粉の時期に新型コロナが重なり、日本中でマスクが不足するなんて想像できませんでした。
マスクの効能としては、ウィルス拡散防止はもちろんですが、顔を隠すことで 、プライバシーが確保されている安心感を得られることがあります。
芸能人じゃありませんが、地方都市では、至るところで知り合いに遭遇する確率が高く、目が合ってしまえば、挨拶を避けて通れません。
それが、マスクをしていれば、お互い「あれっ、もしかしたら」と思っても、目だけで相手を特定するわけにもいかず、とりわけ親密度の低い相手であればスルーが可能です。
しかし、困っていることも。
4月から職場が変わったのですが、ずっとマスク状態で、未だに仲間の顔の判別ができないのです。
ノミニケーションもできず、さらには、会話で相手の表情が読み取れないことで、相手の本心を推し量ることができません。
家の外に出てから帰宅するまでの間、目だけで相手を判別する、目だけで表情を読み取る訓練をずっと続けているような気がしてなりません。
【ほぼ毎日生活密着型コラム/デイリー前仙】