片付け作業25日目 ドナドナ粗大ゴミデー
片付け作業25日目。
作業員2人。約3時間。総計41人工。約122時間。
すんごくあるから賑やかドナドナ粗大ゴミデー。
果たして一回で積み切るのか??という量の粗大ゴミを、
大工K氏が、リアルテトリスで、次から次へとまあ綺麗に積んでいく。
往復することも考えていたが、K氏のテトラーぶりには感心するほどで、ソファや、サーフボードなどが煽りの代わりに両脇を固めて、なんとか2tトラックに収まった。彼はテトリスをやったら上手なのかな?
品川区の清掃工場へ。
昨日書いたとおり、今回の粗大ゴミの直接持ち込み数は60点を超える。
大田区の粗大ゴミ直接持ち込みは10個まで、一世帯年に4回まで。と記載がある。今回の物件が大田区だったら、これらのゴミはどう処分できたのだろうか?片付け業者を呼ぶ以外なくない?
係の方は、私を片付け業者と思っただろうか。2t満載の粗大ゴミなんでそうそう出るものじゃないと思うけど、昭和世代、もったいないと、不要になっても絨毯も布団も捨てずに溜め込んでしまっている家は以外とあるかもしれない。
今回の片付け作業は、
・ボロ(古着・布もの)560kg
・古紙 540kg
・解体材(家具など解体)840kg
・鉄、非鉄金属類 462kg
・食器類 80kg
・粗大ゴミ 2tトラック満載
・プラスチック類 kg不明
の処分をしている。まだ剥製とか、ちょっとしたものが残っているので、
最終的にはもう少しづつ増えると思うのだけど。
家具の解体で、室内が結構ひどい状態になっているので、もう少し掃除やらなんやらして、とりあえず伽藍堂まであと少し(毎日言ってる...)
でも、なんとか10月21日のレコード・着物フリーマーケットは開催できそうです。そして、松本力の映像部屋の他、もう一名スペシャルゲストの映像部屋が出没しそうな予感ですよーー。
この作業日誌は、すべての部屋が綺麗に掃除された段階で写真をupして
終了。最後に、古紙はここに持っていけ、鉄はここに持っていけなどの情報をまとめたnoteを書きます。分別まではできます。やる気があれば。
ただ、それぞれのマテリアルをどこに持っていけばよいか。はっきり言ってここが重要。調べるのに時間もかかる、手間もかかる。情報がすべてです!そのnoteは有料200円予定ですよーー。
そして11月からは第二弾としてリノベーション編として、作業日報をまたupしてゆきます。