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査定結果 古着編
本日の片付け実質作業なし。
本日は大工仕事で活躍してくれるK氏が、昨日詰め込んだ古着を店に持って行ってくれた。事前調査で店で売れる服は 150円/kg、売れないものでリサイクルになるものは1円/kgと表記されてたキングファミリー http://www.kingfamily.co.jp/shop/itabashihikawa
というところ。
午後、K氏から電話あり。
これは多すぎですーーと断れたと笑っていた。なんでも一般家庭からのちょっとした古着とのことで買取といってもせいぜい2−3袋程度。
そこから仕切り直しでK氏の独自ルートで買取してくれるところを探しあてたようで・・・
古着以外にもバッグやネクタイ、帽子、などなど。
これがこのように、窓からぶん投げられて・・・
衣服の古着としではなく、古着・古布、繊維リサイクルとして2円/kgで買い取ってくれるところへ。
ここでも軽やかなバスケシュートを決めるかのごとく、ぼんぼことぶん投げられる服たち。
小物類はまた別のお店に。こちらはそのままリユースとして販売される。
さて、結果はいかに
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じゃん。こちらが査定結果です。
4部屋からかき集めた服は290Kgとなり、2円/kgなので、580円となりました。
こちらはバッグなど。どうゆう基準かわかりませんが
200円×1
150円×4
100円×3
新品の下駄とバッグのセットはたったの200円。
合計1300円となりました。
えーーー、おわかりのように人件費はでません。もちろんのこと。
積み込むために出した車の駐車場代、ガス代がでるかでないか、ということか。
望みを託した着物については現在査定中。
とりあえず現不用品の片付けにいくら出費があり、いくら収入になるのか。戸越公園家計簿は + 1,880円也。
チャリーーン。
さて、本日の最後は、生きているうちにいずれ役にたつかもしれない布関係の処分の仕方情報です。
◉ブランドもの、またノーブランドでも状態のよい服がある場合は古着屋さんで買い取ってもらえるのは3袋くらいまで。
◉それ以上の時は資源ごみとして出す。
◉もっと大量にある時には、繊維リサイクルをしてくれる所に持って行く。
この場合、古着他カーテン、毛布、タオル、使用済だけど洗濯している肌着なども対象をなります。
綿はNGなので、布団、座布団、枕などは買取不可。
合わせて古紙を回収しているところが多いので、古着・古布、古紙はまとめて一回で出しにいくとベスト。