片付け作業3日目 デジャヴ的光景
片付け作業3日目。
作業員は1名。平日だし、たった独りきりの作業です。約4時間
じゃん。
本日の画像です。
あれ、その画像すでに見たよ、って思ったでしょう?
私もそう思う。
先日約300kgの古着を繊維リサイクルで処分したはずだ。
なのに、今日の作業分でシーツ、タオル、毛布、またまた奥からでききた不要な衣服、肌着など詰めていたらまた山のように積み上がった。前回の方が多かった気もするけれど、いやいや同じくらいあるかもしれない。
と、するとこの一軒家に約600kgくらいの古布が眠っていたことになる。
モノ、モノ、モノ。
ああ恐ろしい。これを見て大変と思った人は実家にすぐさま電話して、不要な服は今すぐ捨てるのだ!!と親に伝えた方がいいだろう。小さい頃からずっと同じ場所に家があるならば、親の持ち家であるならば、このような恐ろしいことになっている可能性は高い。意識しないとモノが溜まり続ける。
今日は、さっと残り古布をまとめたら、次は”古紙”を集める作業をしようと思っていたが押入れの奥から見つかる箱を開けるたびに永遠と出てくる古布にやられた。
とは言っても、まったく思い入れのないものはただ素材別に分けて倒にいくだけなので一応は捗る。自分のものだったら倍くらいの時間がかかるかもしれない。4時近くにはなんとか”ボロ”として2円/kgで買い取ってもらえるこの家の繊維素材をかき集められた。
これであとは、布っぽいものは、粗大ゴミにしかならない布団、枕、座布団、絨毯、マットだけになった。
これらはの処分についてはもう少しあとになる。
さて、”古紙”を集める作業になんとか作業3日目で入れた。まずはわかりやすく雑誌、書籍から。ブックオフなどに持っていく、という選択肢も頭によぎりますが、百科事典とかどう考えても買い取ってはもらえないものの占めている量も多いため、ただの”古紙”として、古着を買い取ってもらったところを同じところへ持ってゆく。調べるといろいろ出てくるけれど、回収に費用がかかるところ、持ち込みなら無料で回収してくれるところ、買い取ってくれるところ。今回は、一応安いみたいだけど買い取ってくれるところへ持ち込むことになる。
本日の作業は一人なので、現実逃避したくなる回数も多い。携帯で、飼い猫の写真を見て気持ちを和ませ、なんとか本棚の半分くらいをなんとかまとめることができた。残りの書籍は楽勝だけど、古紙もいろいろなところから出てきそうなので、あと2日くらいまとめるのにかかりそうだ。
そうこうしていると、一通のメールが届いていた。
お金に換えることができるのではないか、と密かに期待している着物査定結果である。
これが、どうにもこうにも!!!!!
衝撃の展開を迎えており、さらにまだこのネタがこれから続きそうなのでためまた改めて記すことにしようと思います。
着物の買取などを考えている人は必見の内容になるかもしれません。