7/22.1days→OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL
初開催の年以来2回目のジャイガ!
今年はマスク無しで声出しも解禁されてコロナ禍前のフェスが戻ってきたのを感じられて、それだけでももうとても楽しかったです。
とは言いつつ、コロナ禍でフェスは1度も行かなかったのですが…
今回は出演者に惹かれジャイガ1日目へ!
最初に見たのは
「Chilli Beans.」
バンド名のみ知ってての初見!お腹が空きすぎて2曲目までしか聴けませんでしたが、その2曲で完全にハマり帰ってからたくさん聴き始めました!
めちゃくちゃかっこ良かった!!
朝ごはん兼お昼ご飯として
フードコーナーのタコスをたべました。
いつも少食なのでこのくらいしか食べられなくて…フェス飯他も美味しそうなのたくさんあるのに次は胃袋鍛えて行かなきゃですね!
これを食べてる間に
「ROTTENGRAFFTY」
が始まり…あー見たいのにまだ食べてる!!って音漏れ聴いてる状態、急いで完食してステージ見に行きました。最後3曲くらいかな、前の方で見られなかったのが残念。
次に見たのは
「BLUE ENCOUNT」
「コロナナモレモモ」と迷いに迷ってこちらへ。タイテ被り、これがフェスの1番辛い部分ですよね!
今回は久々のブルエンで、前に見た以降の新しい曲をライブで聴きたくてこちらを選んだのですが、やっぱりブルエンは熱い!!
最後に定番の「もっと光を」ではなく、「HANDS」を演奏してていやもうこれはほんとブルエン最高!ってなった。
次はこちらも初見
「Reol」
曲は少し聴いたことはあるけれどあまり詳しくない状態での鑑賞。
えっ、めちゃいいやん!!楽しい!!
1人でお酒飲みながら後ろの方でノリノリになっちゃいました。
私の前の方にいた3人組の男性達が私の何倍も盛り上がってて、それ見てて更に楽しくなっちゃってました。
次はステージ移動がかなり距離のかかったBASESTAGEへ
あ、あと少し迷子になりました。
こちらも初見。
「すりぃ」
楽曲自体は知ってました。元々ボカロ大好きなので!!すりぃさん自体は3年前くらいかな?に知って、曲がいいのでちょこちょこ聴いてたくらいでしたが、ライブは迷子になったせいで聴けたのが2.3曲だけだったのは少し残念でした。
その後メイン会場へ戻り
「KEYTALK」
をメインステージエリアの芝生でゆっくりのんびり鑑賞。
いつもなら前の方へ行くけど年齢のせい?かしらお昼の暑さで体力が無くなって来てました。
その続きで次は
「MY FIRST STORY」
普段あまり聴いていなくてフェスの時しかほとんど見ないので知ってる曲は「不可逆リプレイス」くらいで申し訳ない…もっとちゃんと聴きます!
そして再びBASESTAGEへ。
こちらはメトロックのラインナップにいて、行けなかったけど気になって聴いてみたらめちゃくちゃ良かったのでそれ以降聴きまくってた
「黒子首」
普通に良かった。
普通…じゃなくてかなり良かった。
またライブ見たい!!
久々にそう思ったバンドでした。これからも応援していきます!
そしてまたメインステージへ帰り
「04 Limited Sazabys」
を2.3曲曲、フォーリミも普段あまり聴かないけれど「Honey」って曲がめちゃくちゃ良かった。また他もちゃんと聴きます。
そして私はこの日このバンドを見るために行きました
「THE ORAL CIGARETTES」
なるべく前の方で見たい!!と前に行ったはいいけれどダイバーたくさんで死にかけました!体力落ちてたのと年齢のせいです。。。
でも、あぁ、これこれ!!ってなりました。ライブでしか味わえないこの命の危機的状況?ぐっちゃぐちゃでどうにでもなれ!って気持ちになれる楽しい空間。
ほんと大好き!!!
セトリもフェスで盛り上がれる曲たち。大満足でした。
最後は
「Fear, and Loathing in Las Vegas」
次の日も別の予定があるので1曲聴いて帰ろうかしら?と思ったのだけど2曲目のイントロが流れて来た途端クルっと後ろを振り向きステージの方へ…しっかり2曲目も最後まで聴いて帰りました。
最後まで全部聴きたかったけどさすがに時間がやばかったので泣く泣く帰路へ…
そしてやはり年齢のせいか数年ぶりのフェス、しかも野外だったせいか帰りのバスと電車では急にどっと疲れが…
他のバンドでも暴れる体力があればもっと良かったのですが、今回はオーラルのために体力残しておいて正解だったなと思います。
後、タイテ被りでcoldrain見れなかったのも残念でした。
次の日も疲れが出て用事以外の時間はぐったりでしたが、本当に行ってよかったなと思えてます。
フェスでしか味わえないあの空気、新しいアーティストに出会えるワクワク感。
青空と風と砂埃、空が暮れていくのを音楽と共に楽しめて、知らない人達ばかりだけど助け合ったり楽しみ合ったり、今後もずっとこんなイベントが続いて行って欲しいです。
あまり文章が上手くないので陳腐な感想かもしれませんが、私自身はとても楽しく満足したのでそれが何よりよかったです。
また行きたいな。