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教育×生成AIワークショップ / 開催の裏側
こんにちは!
G-Apps.jp 公式 note 担当の伊藤です!
今回は、ワークショップを開催するにあたり、運営をされていたミカサ商事様から開催の裏側や、想いを伺ってみました!
今回インタビューに答えていただいたのは、司会運営を担当されていた、ミカサ商事株式会社 千葉航太郎さんと原田桃花さんです。
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簡単に自己紹介をお願いします!
(千葉さん)弊社Webマーケティングを担当しています。教育の現場に新しい技術をどんどん取り入れていくお手伝いをしています!
(原田さん)同じくWebマーケティングを担当しています。メールマガジンなどの情報発信を担当させてもらっています。
あ、あのよくいただくメールに載っている原田さんですか?
(原田さん)そうです!私が書かせていただいています!
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イベントの企画背景について
なぜこのワークショップを開催しようと思ったのですか?
(千葉さん)生成AIが教育にどれだけの可能性を秘めているかを、多くの先生方に知っていただきたかったんです。
実際の事例をもとに、教育現場でのAI活用の具体的なイメージを共有したいと思い、このワークショップを企画しました。
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生成AIを教育に取り入れる理由
なぜ生成AIが教育にとって重要だと考えていますか?
(千葉さん)最初は、先生方の負担軽減が主体だったと感じています。しかし、生成AIは生徒一人ひとりの学習ペースや理解度に合わせて、個別化されたサポートを提供できる点が非常に大きな強みです。
これにより、生徒は自分に最適な方法で学習を進められ、学習効果がより高めることができます。
生成AIは、まだ活用が始まったばかりの技術ですが、その可能性は非常に大きく、教育現場での課題を解決する一つの鍵になると考えています。
これからの日本の教育において、AIを活用することで、質の高い教育がより多くの生徒に届くようになることを期待しています。
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実際に教育現場で生成AIを導入している学校様の反応はどうですか?
(千葉さん)"失敗だった"って感じられている学校様はないと思います!
失敗だって思われないとはすごいですね!
(千葉さん)反応はすごく良いです!
特に、AIによる教材作成の効率化や、生徒一人ひとりに沿った学習支援で効果を感じている学校が多いですね。
"生徒も楽しんで使ってくれている"という声がよく聞かれます。
具体的な導入事例
ワークショップで紹介される導入事例の中で、特に印象深い事例は何ですか?
(千葉さん)どの学校様も素晴らしい事例でしたが、個人的には公開研究授業に参加させていただいたこともあって船橋市立飯山満中学校様の事例は特に印象深かったです。
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(千葉さん)昨年から弊社サービスを導入いただいているのですが、全ての教科、また、特別支援学級の授業まで全てに生成AIを活用されているのは素晴らしいですね。
飯山満中学校様の事例は、全教科、特別支援も踏まえた活用でした。いわゆる普通の5教科の事例をお話していただくことを想定したのですが、現時点でもここまでの広がりがあることに驚きでした。
先生方の活用の幅広さをお伝えしたいと思いました。
原田さんはいかがでしたか?
(原田さん)生成AIを入れたことで、多くの仕事量を効率的にこなせるようになったというお話をたくさん伺いました。
そして、生成AIを利用されている方々は、とても勉強熱心で積極的な活用をされているのが印象的でした。
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一番良かった事例はどういったものですか!?
(原田さん)どこが一番良かったとかは選べないですね!
"生徒を巻き込んで研修を実践しました"というお話もあって、すごく興味深かったです!
他の学校が参考にできる成功のポイントはどこにありますか?
(千葉さん)生成AIを単に「ツール」としてではなく、日常的な授業の一部として自然に取り入れることが大事かもしれません。
成功されている学校様は教員の方だけではなく、生徒も合わせた学校全体で活用を進めていっている事が多いイメージです。
原田さんも実際に生成AIを活用されているんですか?
(原田さん)文章を整えたりして日常的に活用しています。今回のようなイベント運営に携わさせていただくのも初めてだったので、どのような準備から始めようかと、最初は戸惑っていました。
そのため、準備の時から、どんな準備物が必要かを Gemini や ChatGPT に相談しながら進めていました!
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この生成AIに関するイベントも生成AIに相談しながら作られたんですね!
(原田さん)そうなりますね!笑
イベントの見どころ
参加者の皆様の反響はいかがでしたか?
(千葉さん)反響はかなり良かったです!イベント後にご協力いただいたアンケートでは、95%以上の方が「イベントに満足した」と答えてくださいました。
この満足度はすごいですね!
(千葉さん)「自分の学校でもシェアしたい」とか、「次回があれば知り合いの先生も誘いたい」という声もたくさんいただいて、開催して本当に良かったと感じています!
周りにこのような生成AIに関する事例をお持ちの学校様が少ないようで、このような機会が必要だったかなと思いました。
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未来展望
今後、生成AIを教育にどのように展開していきたいと考えていますか?
(千葉さん)生成AIはまだ普及し始めたばかりで、発展途上の技術です。まずは、どんな技術なのか、どう使えるのかを学校現場にもっと広めていくことが大切だと考えています。
これを通じて、学校教育がさらに発展し、教員の方々の負担軽減にもつながるように、引き続き力を入れていきたいと思っています。
ネットワーキングについて
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イベント後のネットワーキングセッションで、どのような交流がありましたか?
(千葉さん)生成AIに関心を持った先生方が集まったため、非常に活発な交流が行われました。先生方同士で具体的な導入事例や現場での課題について意見交換されており、生成AIの活用方法についての情報共有が進んでいる印象でした。
また、弊社から学校様向け生成AIサービス「スタディポケット」も実演を交えてご紹介させていただきましたが、皆様から非常に高い関心を寄せていただきました。
そうだ!司会をされていましたよね?
(千葉さん)そうなんです!全体を見て運営を見ていたので、ずっと動いていました。
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はじめての司会運営だったんですか?
(千葉さん)実は初めてだったんです。想像していたよりも大変でした…。
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(千葉さん)プログラムを進めるだけではなく、円滑に進めるために、司会兼ディレクターだったので、準備からバタバタしていました。
東京より大阪の方が慣れていましたもんね!
(千葉さん)わかります?笑
実は、福岡会場は原田さんが司会を担当させていただいたんですが、私よりスムーズにやっていましたよ笑
え、そうなんですか?笑
私は福岡には行けなかったので、見てないんですよ。
(原田さん)いやいや笑
東京と大阪の千葉さんの様子を見させてもらったからこそですよ!
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今後のイベントの可能性についてどう考えていますか?
(千葉さん)イベント自体はまたやりたいと思います!Gemini や今回弊社で紹介をした学校様向け生成AIサービス「スタディポケット」についてのイベントも考えています。
もしかしたら、今主流の ChatGPT や Gemini とは別のツールが出てきているかもしれないですし、タイミングや活用ステージに応じて、検討をしていきたいと思います!
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