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未来の教室を創造する ~ Google Workspace for Education Plus が拓く新たな可能性 ~ / 2024.5.25(土)講座参加レポート

こんにちは!
G-Apps.jp 公式 note 担当の伊藤です!

今回は、2024年5月25日(土)に行われた講座「未来の教室を創造する ~ Google Workspace for Education Plus が拓く新たな可能性 ~」に参加してきました!

本レポートでは、Google Workspace for Education Plus の持つ革新的な機能や、どのようにして教育現場でそのポテンシャルを最大限に引き出せるのかをお伝えしていきます。

こちらでも講座を行っていました!
関連内容ですので、ぜひご覧ください。

講座の概要

この講座では、Google Workspace for Education Plus が提供する追加機能を活用し、個別最適化された学習環境を構築するためのテクニックが共有されました。

特に、Google Classroom の機能拡張に焦点を当て、教師と生徒の双方にとって有益な教育支援ツールとしての活用方法が注目です!

https://edu.google.com/intl/ALL_jp/workspace-for-education/editions/compare-editions/

注目の機能

1. サードパーティ製アプリケーションのアドオン

Google Workspace for Education Plus では、サードパーティ製アプリケーションとの連携が強化されており、課題作成や採点をさらに効率化することができます。

例えば、生徒がアドオンを使って課題に取り組むことで、提出物の確認やフィードバックを Google Classroom 内で完結させることが可能です。

以下で、サードパーティ製アプリケーションの詳細を確認できます。

Google Arts & Culture や Pear Deck などのツールも追加することができます。

2. 独自性レポート

生徒が提出した課題をインターネット上の情報と比較することで、独自性をチェックする機能が強力です。

著作権や引用についての指導が簡単に行えるため、教育現場において非常に実用的なツールです。
特に、文書やプレゼンテーションに対してもこの機能を利用可能な点が魅力です。

新たな学びの形を支えるツール

講座では、演習セット動画アクティビティといった新機能が紹介されました。
これらのツールを使えば、学習内容の定着を促進し、生徒がより主体的に取り組む姿勢をサポートすることができます。

以下で、演習セットの詳細を解説しています。

例えば、YouTube 動画に問題を挿入してインタラクティブな学習体験を提供することで、視聴だけでなく、内容をしっかりと理解してもらえる仕組みが整備されています。

また、生徒一人一人の解答を確認できるため、個別の進捗状況に応じたフィードバックも容易です!

以下で、演習セットや動画アクティビティの詳細を解説しています。

教育の未来へ向けて

今回の講座を通じて感じたのは、Google Workspace for Education Plus を活用することで、教育の可能性がさらに広がっているということです。

特に、オンライン学習や個別最適化された教育環境を提供するためのツールが充実しており、授業の効率化だけでなく、教員がよりクリエイティブな取り組みを進めるための土壌が整っています。

Google Workspace for Education Plus の導入を検討されている方は、ぜひ今回の講座内容を参考に、教育の質と効率を大幅に向上させる新たな可能性にチャレンジしてみてください!

Google Workspace for Education Plus 導入を検討中の方は以下のページよりお気軽にご相談ください。

さらに詳しい内容や活用事例は、コミュニティ限定で公開していますので、ぜひ G-Apps.jp Community ~ 教育現場での Google for Education 活用コミュニティ~ にご参加ください!

#GoogleforEducation #GAppsjp


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