最強戦に出るまでの事
今回は私が最強戦に出る事になってから、当日までの出来事などを書こうかと思っています。
前みたいに牌譜検討的な要素は全くなく、雑談レベルですが、もしよければご覧ください。
■名古屋最強位決定戦
今回、最強戦の予選に通過したのは名古屋だけでした。遠征で近場の中部や近畿・大阪であればと思い検討しましたが、結局今年は他地区の予選にも参加はしませんでした。
そして10/6当日、名古屋の最強戦は参加者がたしか48人だったと思います。
最強戦の規定で、参加者が60人を超える場合は準々決勝があり、上位32人が通過という形になるのですが、名古屋の場合は準々決勝はなく、上位16人通過という形でした。
予選3回戦はトップ→3着→2着と48人中16人抜けと考えると少し厳しい着順でしたが、ポイントとしては54.4持っている状態でした。
結果は16位でギリギリ通過。
その後の準決勝→決勝と2連トップを取る事ができ、アマチュア最強位決定戦へ行ける事となりました。
まず、そこで残っていた方や運営の連盟中部本部のプロの方からおめでとうの言葉をいただきました、ありがとうございます。
そして、奥さんへ報告。「まじで!?!?!?」っていう返信がきました。
その後は新幹線やホテルの話などしつつ、大須で奥さんと合流して遊んで帰りました。
■帝鯱戦のお話
日本プロ麻雀連盟中部本部のプロアマリーグとして、帝鯱戦というものがあり、私もよく参加しています。
名古屋の決定戦が終わった後の10/12に参加させていただき、その場でアマチュア最強位決定戦に出るという事で紹介されました。
ちなみに同じく参加していたOKCさんも紹介されてました。
また、中部本部の堤プロが最強戦の全日本プロ選手権に出場するという事で紹介されていました。
そこでも最強戦に出るという事でみなさんに声をかけていただいて、嬉しかったです。
名古屋の最強位決定戦の前日は今池の麻雀ネクサスさんで連盟公式ルールを打っていたのですが、帝鯱戦に一緒に出ていた方に、「当日はお店でabema付けて観戦する」という事でお話をいただきました。ありがとうございます。
ちなみに成績は-41.4を叩き、準決勝に残るのが少し厳しくなってしまいました。今のトータル成績が+62.4なのですが、最低でも100以上はないと、残るのは厳しいかなと思います。ここはまぁ今後頑張ります。
■インタビューのお話
10/13は奥さんと遊びに行く予定だったのですが、その前に今回のインタビュー記事の為にline通話でのインタビューがありました。
RMUの増田悠理プロにインタビューしていただき、いろいろ会話させていただきました。
ちなみにインタビュー中に奥さんが横で聞いていた事もあり、奥さんも呼んでインタビューに答えてもらったり等もありました。
その後インタビュー記事が掲載され、奥さんにも好評で、いろんな方に見たよという声をいただきました。
インタビューを書いていただいた増田プロ、ありがとうございました┏●
ちなみにインタビューがあった次の日に、奥さんとスイーツビュッフェに行きました。
その時におめでとうのプレートが乗ったケーキをいただきました。
その写真がインタビュー記事の1番最後の写真ですね。
■帰省
10/19~3日間は、福岡へ帰りました。
元々福岡にいる時は福岡市内に住んでいたのですが、今回は私の父親と奥さん側のお母さんが会うという事もあり、父親が住んでいる小倉へ行きました。
昔は父親も麻雀をしていた事もあり、今回abemaに出るよという事を伝えました。
父親は家でabemaが見れるようで、当日はリアルタイムで見てくれました。
そこではお昼にラーメンを食べた後に夜に水炊きを食べたり、下関の唐戸市場のほうに行って海鮮を食べたりなど、主に食べる事と酒がメインでした。
そんなこんなで、小倉にいるときは麻雀をまったくやっていなかったです。一応平日にネット麻雀を1日1回打って検討するという事はやってましたが、麻雀漬けという訳にはいかずでした。
■め~ぷるリーグ
10/23(水)は、久屋大通にある麻雀め~ぷるさんで行われる、連盟公式ルールのめ~ぷるリーグに参加させていただきました。
こちらでも、最強戦に出るという事で紹介されました。
め~ぷるでも、当日はお店でabema付けて観戦するという事でお話をいただき、ありがとうございました。
なお結果は半荘4回で+26.7でした。最初のマルAトップがでかくて結構プラスだったんですが、4回戦目に大きなラスを引いちゃいました。
次が最終節なのですが、これまでにマイナスを叩いているので、決勝に残るにはだいぶプラスしないといけないですね。
■決定戦前日
決定戦の前日は元々決まっていた、名古屋での王位戦の予選に参加しました。
ここでは同じく参加するOKCさんと、遠征で来た山部さんがいました。
そこで山部さんから、明日よろしくお願いしますとの事で声をかけていただきました。
私は元々関東にいたときに最強戦か、連盟道場かは忘れましたが、山部さんを見たことはあったんですが、今回はじめてお話させていただきました。
他にも最強戦の予選でよく見る人が何人かいて、遠征組が多いなという印象がありました。
ちなみに結果は、半荘3回打って3着→2着→ラスでマイナスなので4回戦目まで残れずでした。
OKCさんと山部さんは4回戦目まで勝ち残っていたそうですが、私は一足先に東京へ向かうことになりました。
その後東京に着いた後はホテルへチェックインし、戸田にある麻雀カフェさんへ遊びに行きました。
麻雀カフェは元々私が働いていたチェーンです。
一応志木店の所属だったのですが、私の場合はヘルプもよくあり、4店舗(今はない池袋も含めると5店舗)すべてで働いていました。
そこでは最高位戦の冨木賢吾プロとお話しました。カフェで働いているときにとてもお世話になった方です。
そこで山部さんも元々カフェによく来てたという話を聞きました。
麻雀業界はやっぱり狭いので、いろんな繋がりがありますね。
その後は、麻雀に誘われたので池袋へ。
そこにはカフェでお世話になった連盟の白銀紗希プロ、最高位戦の石田良輔プロなどいました。
あとは初めてお会いしたのですが、連盟の渡辺史哉プロも来ていただき、そんなメンバーで最強戦ルールでトップ取りの麻雀を打たせていただきました。ありがとうございます。
白銀さんからは勝ったらインタビューで名前あげてねと言われたんですが、勝てずごめんなさい。沖縄から帰ってきてすぐに来ていただいてありがとうございます。
渡辺プロからはOKCさんが強いから気を付けてと言われました。
私もOKCさんは何度も対局した事があり強いのは知っていましたが、やはり顔が広いんだなと思いました。
そんなこんなで終電前には電車に乗り、ホテルまで帰ってゆっくりしました。
■最後に
最強戦前日までの話をつらつらとさせていただきました。
私は友達がそんなに多くないと思っていたのですが、こう見ると麻雀関係だけでもいろんな方に支えられているなと思いました。
当日や、終わった後の話などもできればと思いますので、また時間があいた時に書こうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。