長風呂がやめられない

※思ったままに書き綴ったので文章は変だし誤字・脱字があると思います。ご容赦ください。

長風呂がやめられない。実際これを書いている時も風呂に浸かって3時間は経過している。なぜ長風呂がやめられないのか自分でもわからないし、風呂が大好きなのか?と問われれば風呂に入るまで「めんどくさいなぁ」と思うことの方が多いのでたぶん大好きってわけじゃない。 じゃあなぜやめられないのか。一時期はスマホが原因だと思ってスマホを持たずに風呂に入った時もあった。普通に2時間以上風呂に入ってた。肌は乾燥するし、調べてみると眠ることが難しくらるらしいということも知った。(でも普通に寝られるのでそこはあんまり気にしてない)長風呂やめて〜〜と思うし実際やめた方がいいんだろうけど、どうしてもやめられない。先ほども記述した通り、風呂が大好きな訳では無いが、水の中に浸かるのは気持ちがいいことだとは思っている。高校の時に読んだ有栖川有栖さんの「ダリの繭」という小説で被害者が愛用していた「ダリの繭」という機械は、中に特別な液体が入っていて、まるで母の胎内のような感覚に陥り、そこに30分程度寝るだけでストレス改善のような効果が得られる·····(的な感じだったような)(違うかも)というもので、それを読んだ私は「ウワッッ私もここで寝たい」と思った。マザコンなのか?と言われればNOだが、「母胎回帰」という言葉には強く引かれるし正直私は推しの胎内で生まれ変わりたい願望がある。何の杞憂も悲しみもなく、ただ胎の内で胎児のように丸まって、羊水の中に浸かる。その中で見る夢はきっと素敵だろう。·····ここまでの考えを文章におこしてみると、風呂に「母胎回帰」の概念を求めているような気がしてきた。というか多分そう。昔から山より海の方が好きだったし、プールも大好きだった。幼い頃は単純に海やプールで遊ぶことが楽しかったのかもしれないが、今は完全に「母胎回帰」したいがために海やプール、そして風呂に入っているのかもしれない。なんか気持ち悪いな。いやでも水に浸かるのは気持ちいいし、多分やめられない。それに、高校の頃から漠然と「私が生涯を終えるのは日本ではなくエジプトの海の見えるところ」という考えというか啓示?的なものが降りてきて、今はこの啓示が夢になっている。長風呂からとんでもない話に飛躍した気がするけど、まあいいや。とりあえず私は長風呂がやめられないし母胎回帰したい人間だってわかっただけ成長だと思うことにしたい。
これを書いて更に30分経ったので本当にもうそろそろ上がりたい。因みに私が母胎回帰したいと思っているキャラクター第1位は坂田銀時です。同士がいたら握手しましょう。
最後に、ここまで読んでくださってありがとうございました。

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