2020年5月6日(水)朝7時は、みんなでWe Are The Worldを歌おう!②(Day4)
昨日のお題は「2020年5月6日(水)朝7時は、みんなでWe Are The Worldを歌おう!」。
改めて、企画の背景
とにかくやることは、2020年5月6日朝7時(コロナ)に世界のみんなでWe Are The Worldを歌おう!!という企画。同志で発起人の島田由香さんは、思いの背景をこのように語ります。
世界中の全ての人が共通したある一つのことに意識を向けているって状況ってあっただろうかと。新型コロナウイルスのことを朝から晩まで、世界のあらゆる場所で誰もが考えている今。世界のすべての人がある一つのことを願っている今。だからこそ今、世界中の全員で、心を一つにして、想いを一つにして、One Teamになって世界が一つになって同じことするmomentを持ってみたらどうかと。
今までの動き
4月3日(金)夜に企画が立ち上がり
4日(土)日中に幹事が組成され、夜にオンラインで打ち合わせ
5日(日)日中にオンラインで約60人でが合唱の練習
6日(月)今朝、ロサンゼルスからの参加者も交えてオンラインで約40人で合唱の練習、をしました。
4日(土)に告知後、この3日で参加者が617名に!(4月6日23:59現在)。
ここからわかる2つのこと
一つ目は、目指すものがシンプルだと、動きが早い!
二つ目は、オンラインでも同時に歌うと、楽しい!
■①目指すもの
この企画は、とにかく2020年5月6日朝7時(コロナ)に世界のみんなでWe Are The Worldを歌おう!!ということ。これがコミュニティでいうところの「旗」。
歌う意味は「背景」の通り。かつてない「世界が一つ」になって共通の目標に向かって動く中で、世界が一つになって同じことするmomentを持ってみよう!というもの。
いざやってみると、著作権問題、各自のネット環境などによるずれ、伴奏の音源の調達方法などなど、いろんな課題が!しかし「旗」の元に集った仲間が動き出すと、自ずと新たな協力者=仲間が現れ、みるみるうちに解決に!
■②楽しい!
5日(日)の練習からプロの歌手の方に入っていただき(=この方も趣旨にご賛同くださった方のご紹介!)、まずはサビのコーラスの指導からスタート。
歌詞は他人の作ったものだけど、そこに自分の気持ちを載せて歌うことが大切。だから、英語の歌詞と共に日本語訳を手元において、歌詞を理解しながら、とのご助言も。
さらに、英語の歌詞を聞き取り、そのままカタカナでメモしてもよし、ただし、そのままカタカナに置き換えると不自然になるので、つながったり、ちょっとだけ発音したり、といった英語らしい特徴を聞き取ったままをメモするようにという助言もあり。
こうして少しずつ読み解きながら、ワンセンテンスずつ確認したところで、先生の歌を聞いた上で、Zoomをミュートのまま、合唱!…気持ちいい!
何度かそれをやった後に、ミュートを解除して文字通り合唱!…超気持ちいい!楽しい!!
うまいとか下手とか関係ない!音程とかパートとか関係ない!「旗」に基づき、とにかく歌い切る!すると、オンラインなのに、一つになった感を体感!!!
そしてそのテンションで朝練!世界一周旅行中の濱松誠さんと鈴木美穂さんがアメリカから時差と距離を超えて参加!!朝から大盛り上がりで、スッキリ!!!
引き続き、練習していきます!是非、あなたもご一緒に!
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