子供は接し方によって資産にも負債にもなるということ。
自分の子供への接し方によって、子供は自分の資産にもなるし、負債にもなります。
資産とは、自分にいいことをくれるものを言います。
負債とは、自分からいいことを奪っていくものをいいます。
子供へ、愛情、観察、応援、交流をもって接すれば、子供は自分の資産になってくれます。
逆に、子供へ、義務感、しつけ、期待、放置をもって接すれば、子供は自分の負債になっていきます。
今挙げた接し方は、それぞれが対になっています。
自分が子供に愛情で接しているか、それとも義務感で接しているか、みたいな感じに、接し方としては真反対の関係にあるものを挙げています、
義務感ではなく愛情を、しつけではなく観察を、期待ではなく応援を、放置ではなく交流をもって、子供に接してください。
すると子供は、無限にいいことをくれる、自分の大切な資産になります。