Google Workspaceの試用② | ドキュメント | 複数ドメイン | スマホアプリ
こんにちは、ゆかりです。
数日前にGoogle Workspaceの試用を始めましたという記事を上げました。
今回はその続きです。
前回の記事はコチラ
googleドキュメントで違いがありました!
個人で取得するgoogleアカウントで利用するドキュメントとの違いがあるのかなと思っていました。
少しですがありました。
ドキュメント画面のキャプチャ
ドキュメントに文字を書いてみました。
一度は使ったことがあるかと思いますが、MSOfficeがあるからと使ったことない方もいらっしゃるのかなと思い画像にしてみました。
日付・・・間違っています。
右上にある右上に向く矢印をクリックすると、アクティビティダッシュボードが出て来ます。
作成した書類の共有権限や閲覧者がすぐに見えるのは業務ならではですね。
おそらくこの機能だとスプレットシート(≒Excel)とスライド(≒PowerPoint)も同様だと思います。
複数ドメイン
Google Workspaceって複数ドメインを扱えるらしいです。
なんとその数
最大599ドメイン追加可能とか。
私も試しにもう1つドメインを追加してみました。
プライマリドメインと同様にTXYレコード、MXレコードと順に操作していけば終了です。(他の方法で認証する方式もあります。)
企業も個人事業主も個人も同様にまとめておけるのは便利です。
会社や業務メインのドメイン
ショップサイトのドメイン
ドメイン管理用(同名で.jpや.comなどをメインに飛ばす)
グループ会社のドメイン(あれば)
メインのドメインやグループ会社のドメインなどでgoogleアカウントを一つ取得すると、他のドメインメールなどは無料で使えるらしいので便利なんだと思います。
会社員で、ショップ対応と企業HP担当だった場合はこんな風に3つアドレス使いますよね。
◎メインは企業のドメイン
□ショップサイトの担当者 (=ショップのメール送受信権限有)
□企業ホームページ担当者 (=企業HP問合せメール送受信権限有)
◎でアカウント1つ課金済みなので、□の分では課金されずにメールを3種使い分けることが出来る。
という感じです。
なんかうまく説明できていませんが大丈夫でしょうか。
スマホアプリの違い
全部のアプリを試したわけではないのですが、一番使うのはgmailだと思っています。
gmailのアプリを起動したときに違いがありました。
個人契約はAndroid(背景白)、Google WorkspaceはiOS(背景黒)で表示しています。
iOSでアカウントを切り替えると、「メール・Meet」だけの表示に変化したので覚えておけば操作を間違えることもありません。
チャットはハングアウトともまた違い、ルームはチャットルームを作れるような感じでした。
ルームでは外部の方も招待できるのでプロジェクト毎にルーム作成すると便利なのではないかと思います。
(個人版ハングアウトも同様のグループ作成もできますがGoogle Workspaceの全文検索や表示方法などが違いそうですね。)
次の記事は
色々とデータを入れてみたので思った以上に画面キャプチャが出来ずどうしたものかと思っています。
デバイスの管理もできたり、Wifiやイーサネットを作成して管理するメニューなどもありましたので、その辺りをチェックしていきたいと思います。
最後に
最後まで読んでいただいてありがとうございます(*^_^*)
また違う記事でお目にかかれますように!
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