チェックデジットって知っていますか? | あなたの知らない世界
こんにちは、ゆかりです。
20代の頃に知ったけど、もっと早く知りたかったと思ったものを記事にしていこうと思います。
今回の話はプログラミングに関わっている方やバーコード業界などの方にしかわからない世界なのかもしれません。
IT用語辞典ではこのように記載されていました。
簡単に言うと、数字の羅列のように感じられるものでも、中に計算結果が埋め込まれていて悪意ある改ざんにあってもはじき出せるようになっているものです。
よく利用されるのは、バーコードの番号などですね。
適当につくったバーコードを商品に貼っても、エラーになってしまう感じです。
以前よりレジもデータベースが活用されていて、商品マスタに登録されていないとそもそもエラーになってしまいますし、商品名もしっかり出てくるので他の商品や金額が表示された時には相違がわかりやすいとも言えます。
仕事をしていてチェックデジットという仕組みを聞いたときに、こんな世界があったのか。と自分の世界が広がった気がしました。
まさにTVで見たような、私の知らない世界がありました。
それからは、バーコードを見ると色々チェックしたくなってしまいますw
(職業病とも言えますね。)
都道府県に番号が振られている
都道府県番号ってご存知ですか?
郵便番号は知っていましたが、都道府県番号は知りませんでした。
昭和43年に総務省(当時の自治省)が設定した番号のようです。
最近では、住所などの入力フォームにこの順番で入っている事が多いです。
たまに違う順番のものを見つけると、都道府県番号順じゃないんだ・・・・。とちょっと不審に思うレベルです。
みなさんは2点ともご存知でしたか?
最後に
最後まで読んでいただいてありがとうございます(*^_^*)
意味があるようで無いような記事を書いてみたいと思ってこういったテーマを2日間にわたって書いています。
聞いてから15年ほど経過していますが、覚えていることと覚えていない事の基準ってなんでしょうね。
ふとしたときに思い出すこともあるし・・・。
人間の記憶が一番あやふやだし興味深いなと思います。
また違う記事でお目にかかれますように!