個人的2021年注目アーティスト5選 part 2
いやー、1週間経つのが本当最近めちゃくちゃ早い!
早すぎる!
もう1月も今日で終わりですね。
こんな感じで21年もあっというまに過ぎていくと思うので改めて1日1日大切に生きていきたいですね!
さてコロナ禍で引き続き家での時間や一人の時間が多い中ですが、その状況下で音楽に触れる機会も案外みなさん増えているのかなと思っています。
音楽は日常に色を加えてくれる存在ですし、やっぱり元気をもらえる身近な存在ですよね。
そんな中、前回5選と言っておきながら3つのアーティストの紹介で終わってしまったので今日は残り2選、前回と同じようにおすすめ曲と合わせて紹介していければと思っています。
ただですね。前回の注目アーティストの記事が予想以上にPV数も伸びて反応をもらえたので(原因不明)、残り2つに固執せず、今後もいいなと思ったアーティストが現れたら、小出しには紹介する記事をあげていければとは思っています!
それでは早速いきしょう!
マカロニえんぴつ
個人的にはなぜ、まだ本格的なブレイクをしていないのか理解ができないアーティストの筆頭ですね!
多分好きな人は多いと思うのですが、自分だけで独り占めしていたくてそんなに拡散しようとしない人も多くまだ完全ブレイクはしていないのかなと思っています。
最近だと南海キャンディーズの山ちゃんが原作を書いたテレビ東京の「あのコの夢を見たんです。」というドラマでマカロニえんぴつが主題歌を担当し、話題にはなりましたが、深夜のテレビ東京なので爆発的な拡散とは至ってない感じかなと僕は捉えてますがこれから間違いなくくると思っています。
テレ東史上最も豪華なキャストのドラマでしたね。。
さて僕のマカロニえんぴつとの出会いは、2019年のスイートラブシャワーのオープニングアクトでたまたま、遭遇したのが最初の出会いでしたね。
随分変わった名前のバンド名だなと思ってどんな曲を歌うのかなと思って聴いてみたら、なんだこのお洒落でどこか60年代、70年代のロック感も彷彿させるエネルギッシュなバンドは!!と一瞬でどハマりしました笑
ハマるつぼが浅いのは生まれつきなのでお許しください笑
その時聴いたのはブルーベリー・ナイツという曲でしたね。
このPVのタイトルロゴも絶妙なオールド感がありますよね。
確かに最近は少しレトロ感というか、少し昔のサウンド感を醸し出すバンドは多いのですが、マカロニえんぴつの場合は、レトロ感、懐かしさだけでなく、新鮮、新しさも上手に表現していますし、音楽の曲調も基本アップテンポなものが多く、まさにフェスにはピッタリはまるロックバンドだと思っています。
なんだろうな、音楽を存分に楽しんでいる雰囲気と同時に気張り過ぎってない脱力感も併せ持っていてバランスがちょうどいいんですよね。
前回紹介したノーベルブライトは王道のどストレートなロックバンドだと紹介しましたが、マカロニ鉛筆はストレートの中にもどこか変化球要素が散りばめられているような印象です。
そんな引き出しが多いマカロニえんぴつは全然飽きないですし、1曲1曲がそれぞれ個性があってどんどん色々聴いてみたいなと思わせてくれるんですよね。
そしてメンバーは4人いるんですが、全員が親しみやすい可愛げのある雰囲気があって、いい意味でロックバンドのいけいけなオーラがない。垢抜けすぎていないんですよね。
なのでとても庶民的で親近感のある雰囲気を持ったアーティストですし、実際にフェスでみた時の印象も謙虚で真面目で爽やかな青年という感じでした。
なのでとにかくめちゃくちゃ応援したくなるバンドです。
個人的に今年は完全にブレイクしてほしい、応援したいアーティストNO1です。
そんな彼らの曲でのおすすめ曲は「洗濯機と君とラヂオ」です。
この曲本当にいいんで、まず聴いてほしいですね。。あのaikoさんも絶賛してるそうです。
本当ドラマの主題歌感全開の、疾走感溢れる1曲です。本当フェスとかで聴いてみんなで盛り上がりたい曲ですね。
ラヂオをレディオというところもツボでめちゃくちゃ好きなポイントです。これ聴きながらランニングしたら気分がノリノリになって足早くなりそうな感じがします笑
ということで何か作業をしている時に聞くと作業スピード上がるくらいノリノリの曲なので、仕事のお供の曲をお探しの方は是非聴いてみてください!
緑黄色社会
はい、色々悩みましたがやっぱり触れないわけにはいかないなと思ったので
最後のアーティストは緑黄色社会をあげたいと思います!
緑黄色社会もYOASOBIと同様に、もうブレイクした感はあるのですが僕の個人的肌感覚的にはまだ10代20代の若い層にはしっかり広がっているけど世の中的にはまだまだ知らない人もいるかなという感覚があるのであえてここで挙げさせていただきました。
個人的にはヒット曲のMela!は本当朝のランニングでお世話になっているので、もっと多くの人に緑黄色社会知ってもらいたいなと思っています。
とにかく緑黄色社会って中々変わった名前ですよね。。
曲名とアーティスト名逆じゃないかと思うこともよくあります。
そんな緑黄色社会との出会いは、TBSドラマの「G線上のあなたと私」でエンディングテーマの「sabotage」でした!
また新しい好きアーティストがでてきたなと思っていましたが、男女混合で女性がボーカルしているロックバンドって案外少ないなと僕自身はまだまだ思っている中で、個人的にはいきものがかり以来の女性ボーカルのパワフルなロックバンドがでてきたなと感じていました。
ボーカルの長屋晴子さんは一見、華奢な方なのですがこの容姿からこんな迫力のあるエネルギッシュな歌声は中々想像できなかったのでいい意味でものすごいGAPがあり圧倒されましたね。
元乃木坂46の橋本奈々未や波瑠さんや夏菜さんに似てる美人さんです。
というかメンバー全員美男美女なので、マカロニえんぴつとはちょっと対象的な雰囲気のあるキラキラ感があります。
※個人的にはキーボードのpeppeさん推しです笑
系統としてはSHISHAMOと少し似ている部分がありつつも生粋なガールズバンドとは少し違ったボーイッシュな印象をとても受けます。とにかく爽やかでパワーがあって、駆け抜けていく疾走感がある曲が多く、ハズレ曲のようなものは一切ないですね。
そんな緑黄色社会の僕のおすすめの曲は「リトルシンガー」です。
この曲はもう実は3年くらい前の曲なんですよね。
まずPVがまず好きなんですど、この曲の歌詞がとっても好きなんです。
「僕は僕のために生きて僕のために歌うよ
誰にも何処にも転がされたくはない僕は僕のために生きて僕のために歌うよ
いつでも自分に嘘をつきたくはない
この気持ちを閉じ込めた僕の歌最高の宝物」
めちゃくちゃよくないですか?
世の中生きていると、周囲からのネガティヴな声や自分を遮ってくる事象など色んな壁がでてきて、自分で自分の可能性を潰してしまうことって案外ある話なのかなと思っています。でも自分のやりたいことやしたいことを止める権利は他の誰にもないんですよね。
色んな壁や弊害があっても最終的には周囲のことはそこまで気にしないで、自分が自分をしっかり信じて、そして自分自身のために頑張る、思った通りにやってみる、トライすることが何よりも大事でそれが自分にとってのかけがいのない財産にきっとなるんですよね。
ちょっと怒られたりして落ち込んだり、仕事が中々上手くいかない時に是非聴いていただきたい1曲ですね!
最後に
ということで注目アーティスト5選について2週にわたり書いてきましたが、一定音楽知っている方からしたら
いやいや全員余裕で知ってるわ!
という印象を持った方もいるかと思います。
基本的にはもう大分話題になっている、特にYOASOBIに関しては大ブレイクしてしまっているアーティストなので、新鮮さという意味ではやや薄いチョイスにはなったなと自分でも思っております。
ただ本当により今年注目してほしいなと思っているアーティストをあげたつもりなので、そこには全く後悔はありません。
なので需要があるかは全く分かりませんが来週からは、
もう少しニッチでこれからくるんじゃなかろうかというアーティストや
あえて再度注目してほしいアーティスト
を順次紹介していきます!
はい、しばらく音楽路線で記事書いていきます笑
僕自身ももっと広い視野で食わず嫌いせず、沢山の音楽に触れて行こうと思っています。
それでは今週はこの辺で、また来週!
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