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晴一さんと喋れた

1/30に行われた晴一さんのアートブック発売記念イベントに参加してきました。
ごめん。自慢から入りますよ。とにかく自慢したいんです。

晴一さんとお話ししちゃったぞ!!!!

内容は色んな人がnoteやらTwitterやらでレポート書いてくれてるので割愛します。なにせ俺、説明が下手。記憶も曖昧。なので、俺の日記程度に俺の心境などを記しておきます。

まずは当落発表。俺は見る用と飾る用で2冊購入。なので二口応募です。
当落は15時発表。授業中でしたが、とにかく気になって机の下でスマホイジイジ。
15:01、ローチケから1通のメールが。恐る恐る、震える手で開くと...

まっっじで落ち込んだ。リアルに空気抜けた風船みたいな声出たし、空気抜けた風船みたいに力抜けていった。あれはこの世で1番嫌いな感覚かもしれん。すぐさま、ん?俺2個応募したよな。とも思ったが、一向に2通目が来ない。じゃあ、この1通に2個分の結果が詰まってんのかなとか(今考えたら、多分ありえないけど。正常な判断能力を失ってた結果。)、そもそも二口応募出来ないようになってたんかな。とか色々考えました。とにかく、もう諦めモード。
そりゃ三越劇場よりキャパ10倍以上ある因島ロマポルですら全部外れたわけだし、厳しいよなーとか思ってたわけです。落胆して、授業終わりまではふて寝。
15:25、授業終了。スマホを見ると、15:15にローチケからのメールが1通。ん????と思い、開けてみると...

当選。一時は完全に諦めた晴一さんのイベント。下げて上げてで情緒が逆ジェットコースター。
仲良い奴らに晴一さんの名前を出しまくってるので今回のキャパと当選を報告したら、沸き起こる拍手とハイタッチ。ありがとう男子高校生ノリ。それでも嬉しかったよ。

てなわけで、晴一さんに会えることになりました。
翌日、マカロニコーストで散髪の予約をしていたので、中澤さんに報告。「イベントは応募したの?当選か!もってるね〜」って言ってもらえたり、中澤さんは30日出るんですか?という会話もしていたので、別れ際には「じゃあ30日にね!」って挨拶したり。ここら辺は晴一さんのイベント二の次でシンプル中澤さんとのお話が楽しかった。ポルノさん周りのマネージャーも割と変わるから、デビュー前からポルノさんを見てる数少ない貴重な生き証人ですわ。知らない話、ちょっとプライベートな話、色々聞けました。気になったら渋谷にあるマカロニコーストへ是非。そりゃ技術も最高です。

話はそれましたが、そんなこんなでイベント当日。
ここでハプニング。当日の朝、体育の授業で指を負傷しました。後日病院に行くと骨折。
ん???これ病院行かないといけないやつ???
明らかに指が曲がってたからマジで焦った。
ここで俺が父親に送ったLINEを見てみましょう。

バカですねー。

「病院はいかんよ。」
幸いにも、思ってたより痛くなかったんだよ。骨折ってもっと痛いもんだと思ってたから。まぁ、折れる場所とかにもよるんだろうが。
てなわけで、強行突破。ドーパミンでどーにかなるアホの体と脳みそで助かったわ笑

22〜28日に行われていた展示も行って下見が出来ていたので、服装は迷いませんでした。

小物とギターもうちょいゆっくり見たかった

確っっっ実にポルノTで行く場所ではない。
時間的に学校から直接行かないといけないということもあり、制服で行きました。1番無難かなと。みんなオシャレしてたから、制服でも割と目立ったんじゃないかな笑

入場前、ゲート前に知ってる顔がおったので合流。Twitterの集いが出来てました。そこで初めましての方々と繋がれたり、入場までお話しして楽しかった。たまたま持ってた痛み止めをくれた某知り合いさん、どうもありがとうございました。マジで効きました。

痛み止め飲んで、目薬して目もうるうる。準備万端。いざ入場。
2階席だったんですが、A列で1番前だった。思ってるよりマジで近い。しかも前には遮るものが何もない。最高。(1階最前が良かったけど。)

ここからは最初にも言った通り内容割愛。

中盤で唐突に始まった質問コーナー。
最初は1番遠くから来た人にマイクが渡った。どこから来たかのくだりが行われた結果、観客にマイクが渡された時点で、俺の思考はこうなります。

これ、年齢とか聞かれるんだったら俺ワンチャンあるくね?なにせ多分層が1番薄い男子学生。

最初の方の受け答えが終わり、次、なんとマジで年齢を聞かれる。しかも20代スタート。いないと思われて省かれてるか、最後にくるかの2択。どっちだ!!!
50代以上の挙手が終わり、司会のお姉さん「じゃあ逆に...」
キタ!マジでキタ!「10代の方いますか?」

人生で1番と言っていいほど、勢いよく、ピンと腕を伸ばした。(もちろん、負傷してない左手)

10代は3人いた。最初は最前にいた同い年の女の子。(知り合い)
質問が終わり、じゃあもう一回手上げて...って言われたからまたピンッッ!!!
俺、マイクを渡される。正直、質問なんて1ミリも考えてなかった。ただこれがやりたかった。

「晴一さん!!エルニーニョ!!」

少し話は遡り、晴一さんのイベント発表された日。細かく言えば、カフェイレで匂わせがあった日。まだなんの詳細も発表されてなかったけど、俺の頭の中はすでに、晴一さんとお話しする妄想でいっぱい。あわよくばサイン手渡しとかさ。至近距離で話せたりさ。
実際そんなものは無かったんだけど、晴一さんとお話しするって夢は叶った。
妄想が捗ってきたある日、こんなことを思います。「挨拶は絶対エルニーニョだな。」
初めてアートブックを読んだ日、マジで意味がわからなかったエルニーニョ。今もわかってないけど。でも、挨拶はこれだなって。

妄想とは少し違う形になったけど、実行できた!

晴一さん「?!っえ、あっ!ラニーニャ!」

晴一さんが忘れてて、俺がエルニーニョって言っても「?」ってなって返ってこなかったらどうしよってのも何回か想像したけど、ちゃんと返してくれた。
笑いながら自然と出た「これがやりたかった!」
ほんとに嬉しかった。観客の方も笑ってくれて良かった。

その後、質問終了際に「ギター始めました!晴一さんに憧れて!」も伝えれた。

晴一さん「キミの勢いなら大丈夫!頑張れ!」

マッジで泣きそうになった。今思い出しても泣きそう。
この言葉は、激励であり、今後一生俺の中に残る呪縛にもなると思う。でも、それでいい。ギターを始めたきっかけの、大好きなアーティストさんから、「頑張れ」をもらえた人がこの世に何人いる?絶対に多くはない。だから、頑張んなきゃいけない。頑張りたい。(今、指折れてて弾けないけど。モチベだけマジで高いのに。)

そんなわけで、俺のターン終了。あの数分、指の痛みが完全に無くなった。誇張とかなしに、マジで。

ちなみに、次に普通に挙手で当てられて質問した男の人も知り合い。次のNAOTOさんのLIVE、SS席にて連番。楽しみ!
500人いたあの場で、質問できたの4人だけ。(内2人は友達)どんな確率だよ笑

ふわふわした状態で、イベント終了。出口にてこれまた知り合いとばったりでお話しした。あの興奮を1人で抱えるにはもったいないと思ってたから、話せる人が沢山いたのは助かった。変なテンションで絡み行ってごめんな、みんな。

今の楽しみは、次の散髪。はやく中澤さんとお話ししたい。中澤さんもカッコよかったよって早く言いたい。予約とって行ったら、またTwitterで報告すると思います!

撮った写真で締め!1番最後はサイン入り写真です!たからもの。

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