TOKYO2020 小倉橋ピクトグラム
東京2020オリンピックのロードレースは、男女ともに東京都府中市の「武蔵野の森公園」をスタートして、東京~神奈川~山梨~静岡の1都3県を通過して富士スピードウェイでゴールする、男子で距離約244km、獲得標高約4,865m、女子で距離約147km、獲得標高約2,692mのコースで争われた。
コースは練習でよく走る「道志みち」や「小倉橋」など含まれていて、世界のトップ選手が同じ場所を信じられない速度で走る姿を見て感動しまくった。五輪を開催してくれて、しかもいつも走ってるコースで開催してくれて本当にありがとうございました。
コースの一部となった「小倉橋」付近には、東京2020で話題のピクトグラムの巨大バナーが掲示されていて、開催前から五輪終了後まで、サイクリストが記念撮影する一代聖地となっていった。
愛車とバナーを画面に納めるオーソドックスな撮影を皆楽しんでいるなか、突如友人の #タナカヅグラム 氏がピクトグラムに愛車を合わせた天才的な投稿をtweet👇 #小倉橋ピクトグラム の付加価値が更に高まるきっかけに。
小倉橋までは自宅から約40分でほぼホーム。なので、自分はこのアイデアが出せなかったことを少し悔やみながらも、ピクト君に愛車をフィットさせるこの撮影を何度か楽しませてもらった。
のりでInstagramとFacebookにも投稿すると、「ピクトグラムの人の方をやればいいのに」とのコメントをいただき、せっかくなので後日チャレンジしたのがコチラ👇。
平日の早朝に一人で行って幸いサイクリストがほぼいなかったので、約10分かけて満足のいくシンデレラフィットで「なりきりピクト君」を完成。
ちなみに、この数日前に適当に撮影してみたのがコチラ👇
このとき、📱📷を置く位置に限界があることと、どんなフォームをとるべきかをだいたい掴んで、👆の撮影時に📱を置くためのホルダを持参した。
具体的な撮影方法は、👇の位置に置いたバイクのサドル上にホルダで挟んだ📱を置いて「動画」で撮影。バイクの位置は📷のレンズによるので、階段の位置で調整。ここでのポイントは、ピクトグラムの脚がクランクより下まで届いていない(=地面についていない)ので、👆のようにくるぶしから下は階段に被って見えないようにしたのが自分的ポイントです。
自撮りなのでかなり難易度高かった「なりきりピクト君」を、わりと完成度高く撮影できた秘密はこちらのメイキング動画で👇
ちなみに、この最終版動画の前に、立ち位置とフォーム(肘と膝の角度)確認のために3回撮影してあたりをつけました。
サイクリストに五輪の余韻を楽しませてくれている巨大ピクトグラムバナーの掲示は、9/6(月)のようです。
バイク、ライダー、どちらのシンデレラフィットも楽しませてもらえた、東京2020オリンピックピクトグラムに感謝!
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