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5/26(水)ロード:ヤビツ峠TT

数日前にロードシューズ&SPD-SLを使って自己記録(PR)を更新したばかりだけど、決戦タイヤを使うとどれくらい効果があるのか確認したくて午前半休取ってヤビツ峠へ。

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決戦タイヤとして選んだのは「VeloFlex Record 23C」、クリンチャー。
富士ヒル参戦者さんのブログ記事と、オーストラリアTTチャンプがCADEX AEROホイールに組み合わせて使った記事が決めてでこれにしました。

重量135gでケーシングもラバートレッドも薄々なので、パンクを嫌って車載で秦野まで移動してヤビツ峠スタートの名古木から約2kmの駐車場に停めて、いざヤビツアタック。

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踏み出しから軽くバイクが進む。今回は蓑毛まではあまり飛ばしすぎないように心がけたけど、Stravaによると蓑毛まで11分20秒くらいで平均パワー253w(FTP240)。

その後、菜の花台から最後の10分がやはり辛くて垂れてしまうものの、名古木から手元計測「32分48秒」でゴール。(Stravaのセグメントは色々あってどれが指標かわからないので、↓は一番短いタイムを記載)

🕐名古木→ヤビツ頂上:32分43秒 / AvgPower 246w / Avg HR 182 / NP 251w
🕒旧デイリー→ヤビツ頂上:29分12秒 / AvgPower 246w

名古木~旧デイリー:3分30秒 / AvgPower 254w(FTP240)
名古木~蓑毛:11分20秒 / AvgPower 253w
名古木~菜の花台:23分 / AvgPower 249w
菜の花台~頂上:9分45秒 / AvgPower 241w

タイヤ以外でも、富士ヒル当日を想定して、ウェアはチャンピオンシステムの「APEX サマースキンスーツ長袖(2-PIECE)」を着用。軽量で着てるストレスがまったくなく、フィット感・エアロ感も抜群にいい。長袖は日差しを受けても暑くなく、日焼け防止にもなるしクーリング効果がある。体験した中で群を抜いて最高のウェアである。

結果としては、予想してたよりも良いタイムが出てPRを1分半も更新できた。しかし、いつもと同じく菜の花台から最後の3.2kmで垂れちゃったのは課題。富士ヒルまでにもうヤビツ走ることはないので、気が向けば、もう少しタイムアップに挑戦してみたい。

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上りはキツくてあまり好きじゃないけど、最近ヒルクライムでタイム短縮する達成感にハマっていってる感じです。

週末はこの仕様で、本番直前の富士スバルラインに試走しに行く予定。

距離:26.5km
時間:1時間03分
獲得標高:705m
TSS:84
NP:214w
Strava Effort:86

富士ヒルクライムまで12日

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