子供心について

『子供心について』

制限を司る土星
援助と奉仕の精神の乙女座♍️
母親を現すお部屋4ハウスに
【コトリカード】距離を空ける。

大人の階段を上るとともに人は大切なものを忘れていく

その一つが「子供心」

表現したい本当の自分と 相手に求められている自分と その間で知らずに人は苦しんでいる

その乖離が小さい人や 距離感を保てる人はそうでもないんだろうけど、 ほとんどの人は自分の気持ちに蓋をして その場所、その人、その環境・雰囲気に合うように自分を表現する

自己犠牲 そんな言葉が当てはまるかな。

心のままに生きるのはわがままだとしても (私よく言う笑) それは、相手の望むように生きると言うことでもない だってそれこそが自己犠牲だと思うから

相手に求められるような生き方

そんな生き方で私は生きたい

子供の頃は なんでも楽しくてワクワクして 小さなことで喜んでいつも笑っていた

それがいつからか 笑うことを忘れてしまったかのように 現実を知り現実を直視するようになる。

大人になったんだよね・・・

いや、現実を直視できることは ダメなことじゃないしむしろ大切なスキル

だけどね、 いい塩梅って必要で 行動や考え方って わがままにも自己犠牲にも 偏ってはいけないと思う

子供って どうしてこんなことするんだろうとか どこからこんなアイデア出てくるんだろうとか なんでもないようなことで楽しめる能力とか 笑っちゃうくらいに面白い行動ができる

その通過してきた 過程や行動や心、忘れてませんか?

一緒になって 本気で楽しめる心 忘れてきてませんか?

クリスマス、 サンタさんなんていないんだよって言うのか 本当にフィンランドにいるんだよって言えるのか

ここも一つのポイントだと思う。

子供心ってそんな些細なことの積み重ねで保たれるし いつでも思い出せるようになる

子供の頃の楽しかった記憶思い出せる? 親にしてもらった嬉しかったこと思い出せる?

思い出すことは 傷に触れることもあるけど、 思い出すことで 思い出すことのできる大切な言葉や表情や記録がある

「あの時、こんなことがあってね、みんなでたくさん笑ったね〜」 「あの時こんなこと思い描いてた!」 「こんなことに喜んでた」 「もう一度いきたいね」

家族や居場所、帰れる場所は 純粋無垢なあなたを思い出させてくれるピースの一つです。

お正月、そんな会話が 大切な人たちとできたら最高です

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