ガメラの〝高確〟には気をつけよ!|天井期待値 ゾーン振り分け 獲得枚数 狙い目 やめどき
【更新状況】
6/23:サンプル817万Gで初動情報を記載し、noteを作成。
6/24:フル介入期待値を再計算し、下方修正。
7/3:拘束時間の算出条件等を修正。
7/4:ペナルティについての記述を追加。
7/12:サンプル数を1216万Gに増加。また、ペナルティ対策としてサンプルを吟味、BB後終了画面ヤメについて記載。
8/13:情報が浸透したと判断したので、記事のうちゾーン振分を無料化。
8/31:閉店時間を考慮した期待値を記載。また、狙い目を一部修正し、記事の一部を無料化。
11/4:超ガメラモードについての記述を少し追加し、やめどき等を一部変更。
12/4:超ガメラモードに関する考察を追加。また、記事の一部を無料化。
たられば(@g1slotapple)です。
本noteは、ガメラの天井期待値、ゾーン振分、狙い目、やめどきをまとめました。実践値を見ると、明らかにワナとなる場所も明らかになっています。
6月7日に導入されたスロットの新台「ガメラ」(銀座)。いわゆるディスクアップの遺伝子を受け継ぐとかなんとか…
不遇にも鉄拳デビルとガルパン、百花繚乱と同時に導入されてしまったことと、ノーマル機扱いされてしまったことで期待値云々を後回ししていたのも事実ですが…
ちなみにマイホは今までノーマル機と同じ島にあり、最近になってAT機の島にうつりました笑
実際にデータを集めて蓋を開けてみると、ある場所で明らかに狙えない、稼ぐ上では打ってはいけないとすら言ってもいい場所があることがわかりました。
また、フル介入できる人なら……?
なお、この記事は楽しい打ち方とか、そういうのは書いておらず数字メインで書いています。
そのため、こちらも一緒に読みつつ、僕のnoteも読んでいただけると嬉しいです!
▼ 渋井さんのnote
▼ もっくんさんのブログ
ではいきましょう!
まず、計算・考察に利用したサンプル情報は以下のようになっています。
【サンプル情報】
総回転数:1212万2066G
初当り回数:55,022回
初当り確率:1/220.3
初当り平均枚数:326.2枚
BB回数:30,318回(55.1%)
RB回数:24,704回(44.9%)
なるべく低設定のデータになるように集めました!また、ペナルティの影響を考慮して極端なハマりがある台は省いています。
次に、全状態混合のゾーン振分です。朝一もBB後もRB後も全部混ざっています。
全状態混合のゾーン振分
これだけでもある程度は察しがつく人はいると思います。
まず、天井付近と引き戻し区間の両方ではBBが若干冷遇されている。具体的に言えば、天井では5割前後に、引き戻し区間では4割前後まで下がっています。
それが影響して、天井到達時の初当り期待枚数がRB後をフォローしないとしてもおよそ310枚、約6200円の期待値になっています。
有料内容では、主に次のことを載せています。
✅ BB後、RB後、朝一に分けたゾーン振分
(→8/13 無料化しました)
✅ BB後とRB後の高確は本当に狙えるのか?
(→8/31 無料化しました)
✅ BB後終了画面ヤメについての考察(7/12 追加,12/4 無料化しました)
✅ 超ガメラモード考察
✅ BB後、RB後に分けた天井期待値(50G毎:実践値ベース)
✅ 狙い目・やめどき
✅ 獲得枚数分布
✅ BB後、RB後に分けた天井期待値(50G毎:フル介入)
✅ ペナルティについて(7/4 追加)
✅ BB後、RB後の天井期待値・ゾーン振分(10G毎)
✅ 閉店考慮期待値(現段階では等価のみ)(8/31 追加)
価格ですが1,127円にしてみます。ちなみにちゃんと由来もあります←
(7/3 追記:情報が浸透してきたので、7/15をもって980円に値下げする予定です。)
(7/15 追記:価格を変更しました。)
〝ガメ活〟をする上で購入しても損はしないように頑張って執筆しました。
購入していただけると今後の執筆活動、考察の励みになります。是非、ご検討よろしくお願いいたします!
【7/3 追記】
Excel を見直していたらガメラの拘束時間の算出過程にミスを発見しました。
期待値の数字自体に影響はないですが、消化時間が5分程度短くなり、それに伴い出玉率も変動しています。お詫びして訂正いたします。
以後細心の注意を払い記事を執筆してまいります。
何卒よろしくお願いいたします。
ボーナス別のゾーン振分
特筆しない限り、朝一は除外しています。
BB後限定
【BB後限定サンプル】
総回転数:664万7633G
初当り回数:28293回
初当り確率:1/235
初当り期待枚数:352.1枚(※ 100G以上限定)
BB回数:14142回 (50.0%)
RB回数:14151回 (50.0%)
RB後限定
【RB後限定サンプル】
総回転数:469万3374G
初当り回数:23402回
初当り確率:1/200.6
初当り期待枚数:353.7枚(※ 50G以上限定)
BB回数:14429回 (61.7%)
RB回数:8973回 (38.3%)
朝一限定
【朝一限定サンプル】
総回転数:78万1283G
初当り回数:3328回
初当り確率:1/234.8
初当り期待枚数:316.0枚
BB回数:1747回 (52.5%)
RB回数:1581回 (47.5%)
※ 朝一についてはサンプルが少ないため、データが低目に出ている可能性があります。
高確ゾーン付近
◎ 振分別
◎ 当選率別
RB後の高確と思われるゾーンでは、20%〜25%で引き戻しができ、かつ半分以上でBBもあることで初当り期待枚数が310枚以上あり、それなりに期待ができそうです。
一方、BB後は約3割で100G以内に当選しますが、仮に当選したとしても明らかにボーナス面で冷遇があります。一応は即前兆で当選率の近似がありますが、振分は極端に薄いですし、それを除くと明らかに冷遇です。
なんと7割以上でRBになる… これはひどい笑
いくら突入が抽選とはいえ、100G も高確が回せると聞けば稼働がつきそうなものですが……
実際の中身はそうでもない感じです。それとも高確は文字通り高確なんだけど、高確突入に漏れるとお察しくださいになるのか、は不明ですが…笑
早い話、BB後100G以内は完全に割調整区間です。それを考慮した上で機械割が97.6%〜102.0%(設定1)になるので、ここを避ければかなり浅くから狙えると思います。
結論を言えば、やめどきにも関わる問題ですが、RB後は狙えそう、BB後の高確は深追いすると無理ゲーって感じですね。
BB後の終了画面ヤメについて(7/11 追記)
本日、次のようなことをつぶやきました。
終了画面ヤメの稼働是非終了画面ヤメ全部を否定しているわけではないですが、終了画面ヤメと1Gヤメなら後者を選ぶのがユーザー心理です。
一方で、有利区間が切れることと無抽選が絡んでしまうような台であれば終了画面ヤメはハイエナ心理として、同業の僕からしても頷けます笑(例:北斗天昇)
しかし、
この画像にあるように、RB後と比較してみても、BB後10G以内のBB当選率はそこまでかわりません。振分こそ結構な差はありますが、それでもBB後で10G以内でも期待値はマイナスではないと考えています。
もっといえば、BB後10G以内の優遇というよりはBB後7G以内の優遇といった表現が適切です。
実践サンプルを見ていると、BB後7G以内であればBB当選率は5割どころか6割くらいになっていますが、8G以降は16G付近にちょっとしたゾーンがあるくらいであとは空気。
そのため、BB後7Gまでなら打っても大丈夫かな、と考えています。ゲーム数的には即前兆になるので、事実上即前兆だけでもフォローはした方がいいよね!っていうものの数字を用いた解説になると思います。
【8/24追記】
BB後7G以内の優遇は、
・終了画面→即前兆によるもの
・1G連
の影響が高いと判断して、狙い目含め一部変更します。
【訂正前】BB後7Gまで
【訂正後】BB後2Gまで(終了画面→即前兆をフォローする+滞在画面をチェックする)
早い話が、
・BB後の終了画面ヤメはNG!
→1G連や即前兆を捨ててしまう
→それだけでなく、超ガメラモード示唆を捨ててしまうことにつながる
って感じですね!
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