フェアリーテイル2|6.5号機 天井期待値 リセット恩恵 ゾーン実戦値 狙い目 やめどき
たられば(@g1slotapple)です。
8月1日(一部地域は8月8日)より、スロット「フェアリーテイル2」が導入されたので、導入すぐのデータをまとめてみました!
本機は左押し推奨機ですが、変則押しをしたところで画面上で何か起こるわけでもなく、ここ最近の機種では珍しい、サイレントペナルティになっています。
おそらくペナルティの内容としては、左下のビンゴ無抽選、ポイント非獲得、内部ゲームの非進行の3点だと考えています。
筐体情報・スペック・演出についてはこちらからご確認ください!
◆ ゾーン実戦値 ◆
まず、計算に利用したゾーン実戦値とサンプル情報です。
✅ CZ間ハマり
✅ AT間ハマり
CZ間ハマりが浅いときに、直撃率が高いのはおそらくハッピーポイントが100ptになった際による特殊モードの影響と、フェアコスZONEで依頼書が貯まる→リクエストタイム→左1stの影響と考えています。
100ptまではハッピーポイントは2倍で貯まるので、到達は比較的早いです。僕も遊技した際は29Gで到達しました。
なお、このハッピーポイントは遊技待機画面中にPUSHボタンを押下することで画面右下に表示されます。
左下のビンゴでは、ビンゴすることでハッピーポイント2倍のゾーンに突入するなどプチ恩恵があります。
また、リクエストタイムを失敗した際などに、ルートUPアイコンを獲得することがあります。
これはCZ突破を優位にするアイテムなので、実質的なハマり恩恵となりますね!ゾーン実戦値を見る限り、その傾向は如実に現れていて、はまるごとに確かにCZ突破率が上昇しています。
個人的に少し気になっているのは、最深部の獲得枚数の多さ。
500G以上では、サンプルが459件と少ないものの、AT期待枚数が輪をかけて高いです。
ハマり恩恵の1つであるルートUPアイコンの効果も相まって、初当たり期待枚数もかなり高いです。
◆ 天井解析とハマり恩恵の考察 ◆
本機は
✅ CZ間天井:ハッピーポイント777pt到達
✅ AT間天井:AT間1536G以上を消化したCZ失敗で特殊モードへ移行
の2つの天井が存在します。
CZ間天井は画面右下のポイントによりますが、強力なハマり恩恵が存在します。
具体的にどのようなハマり恩恵があるか、を調べるために一旦セット数を見てみることにしました。それがこちら。
501G以上のAT当選はそもそもサンプルが459件しかないので精度は低いですが、他のゾーンと比較して9セット以上(ゼレフバトル勝利)の割合が大きく違いますね。4セット以下も少なめ。
一応、501G以上は他の区域と違って直撃率も若干高めでした。
51G-100Gのゾーンは、特殊モード天井が絡むので直撃率が輪をかけて高かったです。そのため、平均セット数も少なめ。
直撃時の恩恵、という可能性はありますがとりあえずはハマるほど平均セット数も上昇。リクエストタイムの失敗や、ルートUPアイコン等がATにおいて何らかのプラス要素として働いています。
AT間天井は勘違いしている人がいそうですが、AT間1536Gを消化した次のCZでATに当選するわけではなさそうです。
AT間1536Gを消化したあとの1回目のCZを失敗すると特殊モードに移行する、というものだと考えられます。
6.5号機の差枚+2400枚の性能等の影響をそこまで活用している台ではないですが、ハマり恩恵はありそうです(AT間ハマりの影響ではなくCZ間ハマりの影響の方が大きそう)
深いハマりでは2セットの割合が多い!なんやコレ!ってなりますが、ハマるほど4セット以下の割合は下がっています。(特に単発の割合が下がる)
最後に、スルーについて。
本機は解析にて、「AT当選までCZ失敗毎に上位モードが選択されやすくなる」とあったので、少し調べてみることにしました。
すると、以下のようになりました。
初当たり確率は3スルー以上で軽くなっていますね。
スルーごとのAT当選率はそこまで変わらないですが、AT期待枚数が上昇傾向にありそうです。
なお、最大スルーは10スルー。
ずっと100Gや200GくらいでのCZ当選→AT非当選を繰り返していました。
◆ リセット恩恵考察 ◆
すでに解析に出ていますが、朝一は約55%でチャンスモード以上が選ばれます。
それなので、まずは朝一に限定した当選履歴を抽出します。
確かに、全状態と比べると100G-200Gの当選が目立ちます。
が、これを朝一と、AT後0スルーとで比較するとどうなるでしょうか?
AT後0スルーも解析では「約55%でチャンスモード以上」です。
というわけで、AT後0スルーのゾーン実戦値はこちら。
どちらも50G以内(≒100pt以内)はほぼ無抽選なので変わりませんが、特殊モード・天国モードが絡む200G以内の当選率は4%くらい朝一の方が高そう。
比較図はこんな感じ。
その一方で、チャンスモードも絡む300G以内の当選率にすると今度はAT後0スルーの方が2〜3%ほど高いです。
サンプルが少ないので断言はできないですが、
の可能性はありそうです。
もし特殊モードが100pt天井+AT濃厚だとしたら、初当たり期待枚数・AT当選率などが高めに出ている朝一データと整合します。(一応AT間天井の条件も満たす)
実際、2枚掛け遊技ができなかったので、恩恵をつけることは可能です。
◆ 天井期待値 ◆
CZ間天井(状態不問)
✅ ポイントベース
✅ ゲーム数ベース
AT間天井
◆ 狙い目・やめどき ◆
✅ CZ間ハマり狙い(スルー数不問)
依頼書の枚数や、スルーによって狙い目が変わる可能性が高いと思っています。また、前任者がアイキャッチを見てモードを見ている可能性もあります!
どの機種もそうですが、平均値より状態が厳しいと想定される場合は107%前後から狙うのが良さそうです。(今回だと、5枚等価の場合は215pt)
やめどき
ATないしCZ終了後、アイキャッチを見てからヤメ。
メイビスの場合は不問で遊技OK。
今回の記事の無料部分は以上です。
有料部分では、
をまとめています。
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◆ 基本的な天井期待値 ◆
朝一初回CZ狙い期待値
✅ ポイントベース
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¥ 498
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