主役は銭形4|スマスロ 6.5号機 天井期待値 ゾーン狙い リセット恩恵 狙い目 やめどき ゾーン実戦値 計算ツール
たられば(@g1slotapple)です。
この記事では、新台「主役は銭形4」の天井期待値、狙い目、やめどきについてまとめています。
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◆ ゾーン実戦値 ◆
◆ 天井解析とハマり恩恵 ◆
本機には以下の3つの天井があります。
✅ ゲーム数天井:999G+α
→ メインATに当選。
✅ ガッツ数天井:最大1399ガッツ
→ メインATに当選。
✅ 執念ポイント:100pt
→ AT当選時、BIG確定のデカチャンスに当選。
その他、設定変更時は最大天井が899ガッツに圧縮される他、天国滞在時は199ガッツが天井になります。
それぞれについてハマり恩恵を考察してみます。
まずはゲーム数天井とガッツ数天井。
基本的に1G=1ガッツで加算されますが、ゼニガダッシュといった内部ゲーム数を加算するゾーンに突入する関係で、1対1対応はしません。
また、天国以上滞在時は
✅ 最大199ガッツが天井になること
✅ 超天国はループ性があること
の2つの特徴があるので比較的前半に期待値が寄っている台です。
上記の通り、1G=1ガッツの対応ではないことと、本機はガッツチャレンジ等の影響で、AT終了時1G時点ですら1ガッツでないケースがチラホラとあるため一概に判定することは難しいですが、200G以内の当選率は40%近くありました。
初当たり期待枚数は540枚前後と推定されます(全体比▲50枚前後)。
ゲーム数天井自体には恩恵がメインATのみと際立った恩恵はありません。
獲得枚数が増えているのは後述する執念ポイントの影響が大きいと思います。(ハマるほど執念ポイントを獲得する契機にふれる)
解析では900ガッツを超えたときに当選したATは次回199ガッツ以内の可能性が上がりますが、それについてデータを見てみます。
前回当選ゲーム別の次回当選ゲームの比較図は以下のとおりです。
やはり、ハマるほど200G以内の当選率が上がっているので解析どおりです。
次に、ATが単発で終わった状態(ここでは前回ATが150枚以下)でどのくらいかわったかの差分を見てみます。
その結果がこちら。
有利区間完走による199ガッツ以内当選と言った影響を除外しても、なおもハマるほど当選率が上がっていることから純粋に前回当選ゲームによる影響と見ています。
さらにハマるほど天国以外のゾーンでも当選率が上昇している傾向が取れるので、モード移行の優遇があるかも!?
ハマるほど当選率が上昇するのは規定ガッツ数に到達したことによる影響なので、ゲーム数の観点から見た、ハマるほど初当たり確率が軽くなるなんていうことはないと思っています。
1つだけ気になるのは、公表値のAT初当たり確率。
設定1では1/367.9となっていますが、設定2以上が含まれている市場平均値で、短縮もあるリセット状態も全部込みで計算した初当たり確率が1/397.4。
一方で、データ機上で35G以内の当選をガッツ持ち越しによる当選もしくは30G連成功による当選をそれぞれ個別のATとしてみたとき、初当たり信号はRBで送られるのでそれで計算すると1/362.0でした。
このことから、公表値の初当たり確率は引き戻し等もすべて考慮したもので、引き戻しを抜きにした純粋なAT初当たり確率は1/400前後になると考えています。
次に、執念ポイントに関する考察。
執念ポイントが100ptに到達した後のATで解放しますが、その恩恵は大きく、
✅ BIG GAME確定のデカチャンスに当選
です。
この記事を書いている途中に、執念ポイントについての解析が出ました。
とまあこのようにすべて256分母で書き表せるので、一律抽選の可能性が高いです。
後述するリセット恩恵にも関わりますが、推定47ptの期待値が見込めます。
通常時の解析が出ていないのでなんとも言えませんが、少なくとも通常Bの溜まり方から推察するに、有利です。
執念ポイントの解放はAT当選後すぐ行われるので、デカチャンス当選で信号を送信することから2つ目の信号の獲得枚数が少ない場合はそのように判断できますね。
画像は実際にデータとりした際に執念ポイントが解放した例ですが、
2つ目の信号が24枚とかなり少ないことがわかります。
執念ポイントが満タンになった可能性などをもつ、「2つ目の信号」の枚数が40枚以下だったデータは初当たり確率が通常Aの関係もあってかなり重いものの、獲得期待枚数がサンプル7574件で1200枚超と激熱。0G~ツッパしても期待値9000円~1万円くらいあるので執念ポイントの漏れを確認したらATまで打ち切りましょう。
解放せずの場合はそのまま普通に100枚とか出るので、執念ポイントの解放はこのあたりを参考にしてください。
めちゃくちゃ単純な計算ですが、朝一平均47pt獲得、通常Bで平均8.8ptの執念ポイントを獲得できるとき、通常Bに滞在し続ければ平均6回のATで解放できますが、振分負けしたり、そもそもずっと通常C以上にいたらAT当選での執念ポイント獲得ができないので、もっと長い戦いが強いられます。
◆ リセット恩恵の考察 ◆
リセット恩恵は以下の2点です。
✅ ガッツ数天井が1399ガッツから899ガッツに圧縮
✅ 60%で執念ポイント50pt以上を獲得し、1/3で70pt以上を獲得
朝一1回目のゾーン実戦値は以下のようになりました。
最大ハマりを850Gに設定したので、一部据え置きも混ざっているとは思いますが朝一は全状態と比較して初当たり確率が軽く、かつ執念ポイントの影響もあって初当たり期待枚数が朝一除外と比較して見ても少し多いです。
朝一の天井狙いと、執念ポイントによる押し引きを絡めたら結構いい感じになると思います。(ただし、朝2は不問計算の段階で辛めです)
また、執念ポイントをたくさん保持しているときは星矢の不屈と同じ感じで漏れ出すことがあるので、見かけた場合は打ちましょう。
僕が銭形4で集計している店舗のうち、朝一の最大ハマりが850G以下のホールは85.2%でした。
まだ導入から2週間弱ですが、7店舗に1店舗は据え置き濃厚です。しかも850Gはかなり甘めの判定なので、実際はもう少し多くの割合で据え置き店舗が増えていると考えます。
◆ 獲得枚数分布 ◆
AT獲得枚数分布
約1/7で1000枚獲得できますが、基本は駆け抜け or デカチャンス1回みたいなケースが多いです。
当選ゲーム数別分布
※ 朝一1回目のATを除外
◆ 天井期待値 ◆
◆ 狙い目・やめどき ◆
狙い目
※ 有利区間状態不問
※ 106%ラインを記載。また、閉店時間非考慮。
✅ 5枚等価:340G(600ガッツ前後~)
✅ 5.6枚持ちメダル500枚:370G(650ガッツ前後~)
✅ 5.6枚現金:420G(720ガッツ前後~)
遊技する際は打WINをいれるのをお忘れなきように。
リール帯が緑の場合はボーダーを少し下げ、赤以上の場合は不問で遊技、逆になにもない場合はボーダーを上げるイメージがいいと思います。
帯はゼニガダッシュ中に表示されますが、待機画面中でもメニューボタン押下のち、液晶下部にて確認できます。
やめどき
原則、AT終了後即やめ。ただし、以下に該当する場合は続行。
✅ 前回ATの当選時にガッツチャレンジを経由した場合。
→ 残ったガッツをAT終了1G目で加算するので、ゼニガタイムに移行するケースあり。ゼニガタイムがスルーした後も規定ガッツ数が近い場合はゾーン狙いで期待値を上乗せするのもあり。
✅ 前回ATが30G連・超逮捕RUSH絡みの場合。
→ 天井が199ガッツになるので必ず続行!
✅ 執念ポイントが漏れ出した場合
→ 近いうちに解放する可能性が高い(推定期待値1万円)ので、解放まで続行!
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