できる気になっているJSを改めてチュートリアルからやってみる 22日目
~~ XMLHttpRequest ~~
最近ちょっとずつまた学びなおす必要が出てきたなぁと思い、いろいろプログラムを勉強しなおしているところなんですが、実はもう今使っている知識は古いのかもと思って、アップデートしようとおもいやってみる会。
実施するのは、この記事
完全な初心者向けと書かれたチュートリアルは全然初心者向けではないって話。アップデートしていきましょう。
クライアントサイドWebAPI をやっています。
今日はAjaxの実装部分です。
XMLHttpRequest
もう古いらしいですが、これをやります。
const verseChoose = document.querySelector('select');
const poemDisplay = document.querySelector('pre');
verseChoose.onchange = function(){
const verse = verseChoose.value;
updateDisplay(verse);
}
まずHTML内のselectの値が変わったら、その値を表示させるみたいなコード。
updateDisplay 関数は未定義なので書き足していきましょう
function updateDisplay(verse){
// 受け取った値の文字列をURLに変換するための準備
verse = verse.replace(" ", "");
verse = verse.toLowercase();
let url = verse + '.txt';
let request = new XMLHttpRequest();
// どのHTTPリクエストメソッドを使って取得するか
request.open('GET',url);
// レスポンスをどのような形式にしたいかを指定
request.responseType = 'text';
// リソースが返ってきたときの処理。 load イベントはレスポンスが返ってきたタイミングでやること
request.onload = function(){
poemDisplay.textContent = request.response;
}
request.send();
}
んで、あとはローカルサーバの設定なのですが結構大変だったのでこれで終わり。
詳細は記事を読んでください。→ テスト用のローカルサーバを設定するにはどうすればいい?
このローカルサーバーが簡単にできたことによってより、前に進めそうです。明日もここは復習しよう。