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投資したお金はないものと考える


インデックスファンドでも株式でもそうだが、最初は長期で寝かせて増やすのが定石、と思っていたのに気づいたら1年もしないうちに手放している。

株式なら特にそうだ。 

株式をしている人で95%は1年以内に売却してしまい、また日々の株価に一喜一憂しているのではないだろうか。

僕はインデックスファンドをやっているがここに投資するお金は、もはや自分のモノとは切り離して考えている。

正直、50年売却できなくてもいいのだ。

だから年間利回りとか関係ないのだ。

主に考えているのは、50年もすれば今よりも経済成長しているよね

今よりも豊かな社会になっているよね。

そう確信しているから、このような考え方ができているのかもしれない。

僕は資産家を目指している、というよりマインドはもう資産家だと思っているが、資産も取り崩すつもりは一切ない。

多分最後は社会に還元するだろう。

このようにマネーを長期的に増やすマインドを持っていると株式だろうと

別に株価は気にならない。 半減してもいい。 だって自分と離して考えているからだ。

長期でお金の川に流している感覚だ。

この考え方はぶっちゃけメチャクチャ強いと思う。

遠い未来をじっと待てるか、これは投資能力が試される大きな基準だと

僕は思う。



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