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ポートレートレポ~浅草編~

浅草での撮影の裏側~浅草編~

こんにちは、カメラマンのあきです。
今回は実際の撮影現場の様子と撮影ポイントについて書いていこうと思います。

ポートレートデビューとなった浅草編でお送りいたします。
(それは去年の2021年2月下旬のこと、、、すでに懐かしい気持ち)


浅草で撮影ということで
雷門前で集合。

王道の雷門

人が多くて人をかき分けていくのが大変でした(笑)
以前から画面上ではお顔を拝見していた方だったので
すぐにお会いすることができましたが、
実際あるとやっぱりまた印象変わるものですね。
(ここで身長差とかのギャップを感じることも多いのでは?笑)


さっそく撮影となるのですが、
会った直後はさすがにお互い緊張している状態なので、
おしゃべりしながら散歩しつつ、
一緒に撮影スポットに向かっていきました。

仲見世通りを散歩してアイスブレイクしながらぶらぶら

面と向かってははじめましてなので、
積もる話も話もあり
ワッキャワッキャ話しながら、
ふと良さそうな場所を見かけたら
「ちょっとそこ立って!」
って感じで行き当たりばったりで撮影をしていました。


浅草エリアでは、
①雷門(王道)
②仲見世通り
③交差点
④吾妻橋(スカイツリーを背景に)
⑤公園

などで撮影しました。

吾妻橋沿いの公園でさわやかショット

ポートレートのデビュー戦は
Webマーケターのゆうさんにお付き合いいただきました♪


エリア的にも人通りも多かったですが、
このような場所では、
・タイミングを見計らう(人が立ち去るまで待つ)
・しゃがんで下から煽って撮る
・絞りを強めてボケ感を増す

など、人が多い場所などでは通行人の写り込みを避ける気を付ける必要があると思いました!

人が多いところではボケ感強める
なおかつ写り込みが極力少ないアングルで狙う


あとは、「日中、屋外、晴天」での撮影では
真っ白い衣装では白飛びしてしまうケースが多いです。

こんなときは

・日陰を利用する
・雲があるなら雲で影が生まれたタイミングを狙う
・真っ白い衣装は避ける
(・NDフィルターを使う)
※フィルターに関しては追々。

などを考慮する必要があるなあ、と思いました。

仕上がりも白い部分だけのっぺりした印象になったり、
眩しすぎる印象を与えてしまうので、
編集ソフトで調整したりフィルターを使うことがベターかと思いました。
デビュー戦ではこういう細かなところまでは持ち合わせていませんでしたが、なんとか編集などで補正して納品することができました。

そんなこんなで無事にポートレート終えた次第です。

アフターのランチのエビ天丼

以上、浅草ポートレートのレポと
・人ごみでの撮影のポイント
・屋外・晴天での撮影のポイント

でした!

夕方の雷門もオシャン
ゆうさんもご依頼感謝です!

また次回もお楽しみに~!

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