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起業・跡継ぎの物語を"1つの旅の地図”にすると何が生まれるのか?

ビジョナリーキャンバスという個人セッション事業を実施している石倉と申します。

私はこれまで、1人1人の個人に向き合い、6時間をかけてメンタルブロックからビジョン、そして”自分の得意なものの源泉”を紐解いてきました。
そのセッション時間は総計すると800時間以上に及ぶものです。

セッションで描くのは
人に必ず秘める「想像力」の翼です。

自分が想像する世界をつくってみたい、自分の表現を世界に試してみたい。
でもちょっと不安。本当に社会に受け入れられるのだろうか。

そんな小さな想いの欠片を1つずつ紡ぐと本人も思いもよらない「やってみたいこと」が自ずと顔を出してくる。
その瞬間を大事に育てるセッションであり、だからこそ、自分の生き方を自分の力で見つけ出せる。
それがビジョナリーキャンバスです。


私は事業の中で多くの”人の物語”に触れてきました。
一方で私の中に1つの探究の問いが生まれました。

起業・跡継ぎの物語を”1つの旅の地図”にすると何が見えてくるのか?

という問いです。

既に物語として自分の願いに応える道に進みつつある起業家・跡継ぎの方々。
”その旅路を1つの図解にまとめたもの”にとても興味が湧いてきました。

そこで、本日から新しい発信コンテンツを始めます。

コンセプトは、

起業家・跡継ぎの方がこれまで歩まれてきた旅路を1つの物語として図解すると何が見えるのか?

そしてそれをつくることによって起業家・跡継ぎの方のビジョンやつくりたい世界にどのような影響が生まれるのか?

を探る、探究型のメディアです。

何が生まれるのかは未知数。でもこれを100企業、200企業と図解し、発信することで何かが生まれる気がする。
そんな私のささやかな”直感”に基づく挑戦です。

『起業』『跡継ぎ』など、信念・志を元にこの世界でビジョンをつくり上げる起業家・跡継ぎの方たち。

彼ら彼女らは幼少期からどんな想いを編み上げて1つのビジョンを探究する物語に至ったのか。

こちらを不定期ではございますが、
紹介していこうと思います。

そして、叶うならば多くの人々・起業家・事業継承される方の中に、
「自分の願いを描き、それを外に出して挑戦する機会」が生まれる一助になれば幸いです。

例えば、
それは、建設業を通して見える「大樹」をつくる物語をみたときかもしれません。

共栄建設(株)
専務取締役 松井 大樹さんのインタビュー図解

例えば、
それは、楽しいと思える方に進み、辿り着いたクリエイティブの物語をみたときかもしれません。

マークス・ブランディング 
代表 本間 恭介さんのインタビュー図解

多くの『起業』『跡継ぎ』の物語を”1つの旅の地図”にすることで、
多くの人々に人生に豊かさと深みを与える物語の姿を届けていきたいと思います。



ぜひ私の小さな挑戦をご覧いただく皆さまも一緒に楽しんでもらえたら嬉しく思います。

ビジョナリーキャンバス
石倉達也


ビジョナリーキャンバスでは上記メディア以外にも、起業家・跡継ぎの方のこれまでの歴史を1つの図解にまとめ上げることでビジョンとミッション、これまで大事にしてきた企業哲学を引き出す、『物語ブランディング』という事業を展開しております。

ご依頼・お問合せはこちらから。
メールアドレス
info@visionarycanvas.org
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