マシン製作ログ(TTR125編 〜序〜)
近年ハードエンデューロという競技にハマっております。
バイクであり得ない角度の坂を駆け上がったり、障害物を飛び越えたりするやつです😅
ベース車両はマジモンのレーサーだったり、ありふれたトレールバイクだったり、子どもが乗るような小さいバイクだったりする訳ですが…
色々な場所を走るにあたって競技に特化させた仕様にチューニングしてあげる事によって走破力(生還率)を上げる事が出来る様になります。
自分が得意としているのはここ近年では「ヤマハ製 TT-R125」というバイクです。
2000年初頭から約6年近く国内で販売されておりました。
その後国内からは姿を消してしまいます(海外では継続販売)
そして去年、念願の国内での販売再開❗️
こんな感じのバイクです。
正直なところ、再開はされたもののいつまで継続販売してくれるかはまだ???なところではありますが…
今新車で買える‼️
と言うホットなバイクである事は間違いないので、自身の備忘録も兼ねてマシンの仕立て方を経験に基づいて少しずつご紹介して行こうと思います。
・同じような仕様にしたい!
・競技も楽しそうだから同じマシンでやりたい!
みたいな思いは大歓迎です☺️
バンバン真似して頂いて、既に違うマシンで競技に参加されてる方も「興味あるなぁ」となれば買い替えなり増車なりなさって、同マシンの輪を広げて下さい🙆♂️(新車買えますので)
ちなみに新車で手に入れたTTRは現在上記の様な仕様です☺️
125〜250のフルサイズレーサーは当然スペックは素晴らしい物ですが、TTR125は軽くて小さなボディにセルスタートも付いて頑丈かつチューニングパーツも豊富なので乗り手の頑張りやコンディション次第ではレーサーに負けずとも劣らない好成績も狙えます✌️
その「下剋上」こそがミニバイクの魅力の一つでもあります。
マシンの仕上げ方でも魅力を伝えていける様に今後も色々アップして参ります🙏
※多少慣れてきたら他車種とかも取り上げれたら〜とか思ってます(少し)