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#スナックたまりば で感じた、ふとした時に寄りかかれる、これからの豊かな関係性の大切さ

こちらのnoteでお知らせしていたスナック、3月2日に学芸大学のスナックバーフラット(花たこ)さんで実施してみました。

平山さん、ヨウさん、僕というほぼ同年代の気の合う友達で、実験的に実施してみたスナック。

当日はヨウさんがまさかの体調不良で欠席(笑)「やばい、人が集まらなかったらどうしよ」という一抹の不安がよぎりましたが、蓋を開けてみると、スナック開店前からお客様に来ていただきました。

その後の4時間、スナックはほぼ満室だったと思います。皆様、本当にありがとうございました。充実感が半端なかったです。参加いただいた方のnoteやつぶやきで、当日の雰囲気は伝わるかなと思います。

スナックで感じた参加者同士で盛り上がれる強さ

今回のスナックは、イベントよりもかっちりしていなくて、飲み会ほどくだけていない。イベント運営者がヒーロー・ヒロインになるのではなく、来ていただいた方同士がつながり、新たな発見をしたり、関係性を構築したりする。そんな場所になればいいなと思っていました。

そして、スナック中にそうなったと実感できたのでした。

平山さんや僕がいなくても、参加者同士でワイワイ話が盛り上がる。コミュニティの話をしているグループもあれば、一番感動した歌の歌詞を共有しあっているグループもある。スナックという1つの空間の中で、参加したみなさん同士で話題が生まれ、盛り上がる。

スナックを開店していた4時間、常に何かしらのグループにそっと身を寄せてみたり、お酒を作ってみたり、勘定係をやってみたりと、ツイートをする暇がありませんでした。それぐらい、楽しかった。

美意識やこだわり、視座が共通点

直接面識がない参加者の方も多かったです。それもそのはず、今回のスナックはTwitterとnoteでしか発信をしていなかったから。僕に至っては、直接お声がけした人は0人。だから、開催するまでどんな方が来るのかわからなかったです。それは楽しみでもあり、不安でもありました。

でも、来ていただいた方は普段から僕や平山さん、ヨウさんの発信を見てくれている人が多かったです。そして、言葉にできないけど、そこには何らかの共通点があるような気がします。

おそらくそれは、考えや美意識、こだわり、視座のようなもの。

そこに共感してた人が集まったからこそ、自然と参加者のみなさま同士でのつながりが生まれたのだと思います。そして、こういった関係をこれからも作ってみたいし、参加者のみなさま同士でこういった場を作ることがあれば、必ず行ってみたい。そう思ったのでした。

ふとした時に頼れる、豊かな関係性

今回、スナックをやりたいという思いが先立って、スナックやりますnoteを書いたのですが、その段階で場所は決まっていませんでした。さて、場所はどうしようかなと思っていた時に相談したのが、僕も楽しく参加させてもらっている「Wasei Salon」という集まりでした。

「スナックやりたいんですけど、どこかいい場所ないですかー」と軽くSlackに投げてみたところ、すぐにオススメの場所として、スナックバーフラットを教えてくれた三浦さん。そこから、オーナーの箕浦さんを紹介していただき、場所が決まったのでした。

三浦さんはスナック中もずっと場を作ってくれたし、最高のホスピタリティをもたらしてくれました。

そして、Wasei salonの長田さん、若月さん、たっけさんにも当日は来ていただきました。みんなが来てくれて、本当に心強かった。

きっとこの人たちに相談すれば何かが起こるし、物事が前進する。そう思える関係性がいつの間にかできている。これは1年前の僕が持っていなかった、強くて豊かな関係性です。

また、スナックやります。必ず。

最後に、スナックたまりば主催のつぶやき


photo by @ryopg8

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藤村 能光
noteをお読みいただき、ありがとうございます。きっとどっかで、なにかしらのタイミングで、あなたとお会いしてお話ができると信じています。奇跡のタイミングを、信じ続けています。