忙しかった日記
いやー忙しかった2時間睡眠とかで活動したのはいつ振りだろうか。
「せっかく会社員を辞めて個人事業主になったのにこんなに仕事に追われるなんて」と思うかというとそうではなくて、
別に楽できると思ってはいなかったし、長時間労働することが嫌というわけでもなく、
自分の時間の使い方は自分で決めたいという超ワガママな一面が自分をこうさせたみたいな部分があるんですが、ひと言では語れません。文章が長い。
仕事の繁忙期と、その日に行かなくてはいけない買い物と、団体の仕事が重なってこうなってしまったのでした。
団体のお仕事では最近、情報発信の取り組みを始めていて、それが楽しい。
内容は元より、メンバーが前のめりになって取り組んでくれるのが非常にテンションが上がる。
社畜気質なので、何かしらの取り組みを通して人と関わるのが好きなのです。
雑談とか苦手なのもあるし、取り組みの中でチラっと見えるその人の生み出すものや人間性を感じるのが好きなのです。
そして、多くの人が持つ「人への興味」というものにぼくにはない。
人から「他人に興味がない」とも言われることがある。
で自分でも「他人に興味が薄い」と思っている。
でもたぶん、「自分にしか興味がない」でもない気がする。
日ごろ目立ちたいという欲求が湧くわけでもないし、他人に自分の話をすることも、むしろ全くと言っていいほど無い。
「他人に興味が薄い」=「自分に興味がある」というわけではないはず…
ここでダラダラ文章を書いているのも自己顕示欲ではなくて、
むしろ少しは自分のことを他者に話すために、話自分のことを覚えてないので、ここで頭を整理するためにやっている部分があるし。
興味について薄い濃いは測れるものではないのでどちらでもいい。
なんとなく、他者への興味が湧く部分というのが、どうも多くの人と違う気がする。
「頑張っている人が好き」みたいな、よく分からない性癖が強い気がする。
分かりやすい例が、NHKの「プロジェクトX」や「プロフェッショナル」とかが好きな感じかなぁ。
生み出すというと芸術が連想されるけど、残念ながら芸術への理解は薄いのでよく分からない。
でも、うーん、まだ上手く言語化できない。
少なくとも、他者が「何をした」とか「何が楽しかった」とか表面的な話はあまり興味が湧かない。
「もう何年もあれをやっている」「好きが高じてプロになった」くらいの話が好き。それは皆好きか…?
ネタが付きたので
糸 冬 了
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