「【指定企画】“無駄”を極めたアナログゲームをつくったら、狙わずとも売れちゃうのか?」にみんなで挑戦しちゃった件 実験計画書
ーはじめにー
「新しい働き方LAB 研究員制度」の「指定企画」とは、新しい働き方を実験するコミュニティ「新しい働き方LAB 研究員制度」において、企業や団体とタイアップした企画の事です。
また、「新しい働き方LAB 研究員制度」とは、今の自分の「働き方」からステップアップしたい。さらにスキルアップしたい。新しい働き方に挑戦してみたい。研究員制度はそんな働き方のパイオニアが集まり、一緒に前進していくコミュニティです。
今期の第3期では、「9個の指定企画」と自分で考えた実験を追求する「自主企画」が募集されました。
これは、その中の「無駄団」が、おもちゃクリエイターの「高橋晋平」さんをアンバサダーに呼んで共同で立ち上げた実験企画「“無駄”を極めたアナログゲームをつくったら、狙わずとも売れちゃうのか?」に、私が無駄団団員×一研究員としての参加を表明した実験計画書です。
◆実験の目的と背景
研究員は、無駄団と共に、おもちゃクリエーターの高橋晋平さん(以下、しんぺーさん)からおもちゃづくりのノウハウを学びながら、無駄アナログゲームを開発します。
最終的に「遊んで楽しい」に特化したアナログゲームを作成、そして、世の中にない無駄なものを作成するのが目的です。
私としては、「これ本当に無駄だと思うんだけどやめられない!」というようなゲームをみんなでワイワイと開発し遊べたら実験成功だと思っています。
◆検証したいこと
おもちゃクリエーターのしんペーさんと言えば、有名な「無限プチプチ」などあまたのアナログゲームを世に送り出しています。
そんな高橋晋平さんの書いた「1日1アイデア」の本を読んで、明るく楽しい生活を送るために、悩みの種の解消を実践。
同時に、普通に考えると「無駄」だけどシンプルなゲームのアイデアを半年考え続けたら、形にできるのか?を検証してみたいと思っています。
◆活動の概要
募集要項にもあった通り、「無駄団と共に、おもちゃクリエーターの高橋晋平さんからおもちゃづくりのノウハウを学びながら、無駄アナログゲームを開発」します。
今月(6月)しんペーさんからアナログゲームの開発ノウハウをレクチャーされた後、チームのみんなでアイデアを出し形にして行き、最終的に大きなイベントに出展できたらいいなと思っています。
実は、このアナログゲーム作りとは別に、3Dモデリングを仕事にすることを目指した自主企画とLenovoのスマートグラス活用の指定企画にも参加させていただいています。
後述した2つの実験企画と、この「無駄を極める」アナログゲーム作りは、ちょうど、「有効」と「無駄」という、真反対の性質を持つ実験になります。
この相対するテーマを同時に開始して、どんな影響がでるのかも検証してみたいです。
◆スケジュール・進め方
◆まとめ
実験計画もゆるりとした内容になってしまいますが、「無駄だけど楽しく人生の運転席に座れる」活動を目指したいと思います。