yuzu
私は、2015年にavex artist academyに通い出した。
幼い頃から音楽を聞き、踊ることが大好きな私は、毎週ダンスを踊れることがとても嬉しかった。
海外アーティストのPVやMVを見ては真似ばかりしていた。
この時から私は"世界で活躍するダンサー"になるという夢を抱いていた。
小学生になり、コロナ禍でステージが無くなり、私はダンスを家ですることが増えて、動画をsnsでアップしたりしていた。国境を越えるたくさんのアーティストに自分の踊りを見てもらいたいと思い、アーティストのハッシュタグを付けて投稿したりしていた。
そんな時、直接アーティストからコメントが来たりして、とても興奮した。
世界のアーティストと距離が近くなった気がした。
小学生の私でも簡単に世界と繋がる武器がある!!もっともっと自分の踊りを見てもらいたい!と思った。
だけど最近、急に夢が変わった。
ある歌の合宿に参加した時のことだった。
スタッフの方が「歌合宿参加してみない?」
と声をかけてくださったのがきっかけだった。
それまでの私はダンスだけ。。。
歌と本気で向き合ったことがなく不安ばかり。
声の出し方もしたこともない。。。
だけど不安よりも、あっ!!楽しい!って心から思えた。
何か自分の中で大きな音がしたような衝撃だった。
なんでか分からないけど楽しい感覚!幸せを感じた瞬間が何個も何個もやってきた。初めての感覚に戸惑いはもうなく、私がこれまでダンスで表現してきたことに歌をプラスすることがたまらなく好きになった。
私の夢はダンスたけではなくは"世界で活躍するアーティスト"に変わっていた。
そして、2022年の12月にエフユラプロジェクトに参加した。
初めて会うメンバーに緊張や不安ばかりだった。
歌の練習についていくことに必死で、全力でしがみついていかないと。。。と焦りもあるなかで、エフユラの活動の意味だったり、このプロジェクトの思いの意味などを知っていくにつれて、私の思いの強さが一気強くなっていった。
このメンバーで活動をしていくことにワクワクの気持ちでいっぱいになった。
私は、気持ちが暗くなったときに音楽を聴くと、とても前向きな気持ちになる。
音楽は人の心を揺さぶることができる。
だから私も誰かの気持ちを押し出せる存在でありたい。
そんな気持ちを込めて、このメンバーで高みを目指していこうと決意した。
だけど、この大人数で前に進んでいくのはとても難しい。。
話し合いではみんなの熱い気持ちがぶつかり、
やりたい事の方向性が一致していなかったり、意見の食い違いが起きてしまう。
でも、1人1人の意見は尊重し合っていくべきだし、最後は意見を一つにまとめないといけないしグループはとても難しいと思った。
けれど、1人でやろうとすると
あんなにたくさんの案がでてこない。
私含め、エフユラのメンバーは互いをリスペクトしている。
リスペクトを忘れてしまうと、相手のことを思いやったり相手への感謝がなくなる。
リスペクトを忘れずに進んでいくと
絶対にいい結果になると私は思っている。
みんな、音楽が大好きだからこそぶつかり合う、とても良いことだ。
エフユラは私にとってとても大切なもの。
なぜなら、一人一人が持ってる個性が
違うので、その個性を一つにまとめて
「エフユラ」となると誰かの心揺さぶれる音楽を作れるチームだと思うから。
私自身も、メンバーの歌を聞いて涙が出るぐらい心を揺さぶられることがある。私も自分のパフォーマンスで人を感動させたい。
このエフユラメンバーと一緒に世界に羽ばたき、1人でも多くの方にエフユラの楽曲を聴いてもらい、心に伝わるものを届けたい。そのために私はこれからも挑戦し続けていく。
yuzu
name : yuzu
age : 13
Instagram : @yuzu4342
【好きな場所】
海
▼エフユラプロジェクトオフィシャルアカウント
Youtube: https://www.youtube.com/@fyura
Twitter:http://twitter.com/fyura2023
instagram:https://www.instagram.com/fyura.project/
TikTok:https://www.tiktok.com/@fyura_project
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