難関大受験者のための世界史の教科書2.本著の構成

・本著の構成は、以下の通りです。

【知識編】

・穴埋め問題にチャレンジ!

まず、講義ノートを穴埋め形式にしたもので今の実力をチェックしてみましょう。

 次に、本文です。ここでは、上の穴埋め問題のブランクが埋まったものを用いて流れを整理します。
 A~Eのアルファベットは重要度を表しています。
 A:最頻出 B:重要度高 C:重要度中 D:重要度低 E:ほぼ出ない

〈補足〉
〈コラム〉
時折、網掛けで補足説明やコラムが挟まることがあります。

 説明を見た後、再度穴埋め問題に挑戦してみてもいいかもしれません。
 この手のものは使い方は限りがありません。各自工夫をして使ってみてください。

【論述編】

 知識編の次に、ページを変えて典型論述を載せます。

 論述の基本は、典型論述の組み合わせです。
 典型論述を切ったり貼ったりして解いていくのが常道なので、これらの論述はしっかり書けるようにしておきましょう。
 最低限、これが聞かれたらこれを書くということが分かっていればOKです。面倒な人は暗唱してみてもいいかもしれません。流れを理解するのにも繋がります。

 アルファベットは重要度です。A~Cの3段階で表しています。

 以上になります。それでは、一緒に頑張りましょう!

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