【無料記事】リアルトレードBTCUSD(2024/10/23)
2024年10月23日のBTCUSDのトレードについて、環境認識▶︎エントリー▶︎決済まで解説していきます。
今回の記事は「優位性の考え方」において非常に大事なことを解説してますので、じっくりと何度も何度も読んでください📝
週足
週足は上昇トレンド転換してきましたが、直近の高値ラインに到達し、綺麗に反転してきていました。
また、週足MAとレートが乖離してきており、それを埋めるグランビルが働くため一旦の下落を狙っていきたいところでした。
日足
日足では直近で大きな上昇をしており、日足MAとレートも乖離してきていました。
よって日足MAあたりまでの売りを検討していきたいですね。
ここで、
直下には日足レベルのライン(66521.29あたり)があるため売っていけないのでは?
と思う方がいるかもしれませんが、
その直下のラインは、日足レベルの高値というだけで過去から非常に機能しているラインという訳ではありません。
逆に、
反転してきたライン(69479.86あたり)は週足レベルの機能している強いラインです。
従って、
反転してきたライン>直下のライン
となりますから、今回は「下落の優位性が高い」と判断します。
この考え方は非常に大事です、どの時間足においても使えますのでぜひ覚えておきましょう💪😁
4時間足
そんな中4時間足ではワンクッショングランビルの形となってきましたね。
4時間足MAも下向きになっており、4時間足のレジサポ転換にも見える局面。(逆行リスクも低い)
上位足から見てきましたが、売りの優位性が非常に高いですね。
それでは、1時間足に落としてエントリーポイントを探っていきます。
1時間足
1時間足では1時間足MAが4時間足MAにしっかり収束してきており、
綺麗に高値切り下げ安値更新してきたのでエントリーです。
損切りラインは直近高値で利確目標は日足MAあたりまでとみています。
結果
エントリー後はX、Instagramでも投稿した通りです。
利確ラインに到達していましたが、スプレッドの問題で決済されずそのまま大きく上昇していきました😇
部分決済をしていたのでまあ利益はでていますが、大きな利益が消えてしまったのは残念です。
100億さんもエントリー、利確ラインと全く同じトレードをされていましたね😅⬇️
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ということで今回のリアルトレード解説は以上となります。参考になれば幸いです。
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