【有料級】もうエントリーで悩まない!ハイローがATM化する手法【らくらく手法】
※この記事は3分で読めます。
これらの悩みを抱えるトレーダーは
多いのではないでしょうか?
実際、私も同じ悩みを抱えていた1人です…
そこで今回は、これらの悩みを解決した
今でも実践している
「らくらく手法」について
詳しく解説したいと思います。
9割のトレーダーが勝てない原因
なぜ多くのトレーダーが
バイナリーオプションで勝てないのでしょうか?
それは「人間だから」です。
人間は感情的になりやすく
その日の体調や気分により
トレード成績が左右されてしまいます。
「もっと稼ぎたい!」
「負けた分を取り返したい」
こういった感情や思いが強くなりすぎると…
正常な判断ができなくなります。
その結果…
「資金を溶かしてしまった」
「無駄なエントリーが増えてしまった」
みなさんも同じような経験はありませんか?
人間である以上、仕方ないこと
ほとんどの人がこのような経験をすると…
「もう、自分はダメだ」
「自分には合ってない」
というように感じてしまいます。
しかし
勝てているトレーダーでも
「もっと稼ぎたい!」といった
強い感情や欲望は当然あります!
これは人間の本質であり
あなたが人間である以上、仕方がないことです!
このような問題を
解決しようとするのではなく
受け入れた上で
どういう立ち回りできるかを考える。
これが大切です。
サインツール・自動売買の落とし穴
サインツールや自動売買は
人間の感情や気分に関係なく
機械的にトレードできます。
では
勝てないトレーダーや初心者が
人間の感情や気分に左右されない
サインツールや自動売買を使えば
勝てるようになるのでしょうか?
答えは「ノー」です
サインツールや自動売買は
特定のロジックに基づいて動作します。
これがメリットでありデメリットでもあります。
サインツールや自動売買は
ロジックが合っている相場では勝てます。
しかし…
相場は常に変化し続けており
同じ相場は二度と訪れません。
そのため
サインツールや自動売買は
時が経つと通用しなくなります。
また、個々の裁量で判断できないため
相場の変化に柔軟に対応できません。
機械的にトレードして勝てるほど
相場は甘くないということです。
裁量とロジックのバランスが重要
つまり、極端なやり方では勝つことが難しくバランスが大切ということです。
そこで、私は裁量トレードとサインツールの要素を組み合わせた
「らくらく手法」を考案しました。
この手法は、相場の変化に柔軟に対応しやすく、初心者でも使いやすいように
エントリーポイントがシンプルでわかりやすいようになっています。
バイナリーオプションで勝てない人、初心者の方はぜひ試してみてください!
「らくらく手法」の具体的な使い方
インジケーターの数値設定(たった2つ)
さっそく、ここからは「らくらく手法」の具体的な使い方について解説します。
基本的に30秒取引でのエントリーになります。
使うインジケーターはたった2つです。
①RSIと②ボリンジャーバンド(Bollinger Bands)です。
チャートツールはなんでもいいです。
動画で使用しているチャートツールは⇨ TradingView
個人的にMT4より使いやすくておすすめです。
RSIの設定と使い方
RSIの設定数値は【14日間】
【30・40・50・60・70】にわかりやすく水平線を引くと見やすいです。
RSIは「直近の反発ポイントを見つける」のに使います。
【ポイントは3つ】
①なるべく鋭角で反発してるポイントを探す(角度が鋭いほど反発しやすい)
② 2~4回くらい反発してるポイント(反発回数が多いと騙しの可能性が高い)
③ 50付近でのエントリーは避ける
意識するポイントはたったこれだけです。
この画像を使ってもう少し詳しく解説します。
RSIの白い点線は「70・50・30」のラインです。
そして黄色い線は「60・40」のラインです。
青丸のポイントがエントリーポイントです。
赤丸はダメなポイントです。
50付近での反発で鋭角ではあるものの、反発回数が少し多いですよね。
実際、黄色丸のようにダマシとなって下抜けています。
ですが、私もRSI 50付近でエントリーする時もあります。
絶対にやるなというわけではありませんが、ここは裁量トレードが必要になってくるので初心者の方には少し難しいと思います。
ボリンジャーバンドの設定と使い方
ボリンジャーバンドの数値は
期間【20日間】・標準偏差【2.0】と【3.0】にそれぞれ設定します。
ボリンジャーバンドは「レンジ相場かトレンド相場か判断する」のに使います。
基本的に相場はボリンジャーバンドの範囲内で動きます。
ボリンジャーバンドの特徴として
約95%の確率で標準偏差「2.0」の範囲内に収まります。
また、約99%の確率で標準偏差「3.0」の範囲に収まると言われています。
つまり、90%以上の確率で標準偏差「2.0」にタッチしたら反発するということです。標準偏差「3.0」ならほぼ100%野確率で反発すると言えますね。
特に、レンジ相場ではボリンジャーバンドの恩恵を受けやすいです。
さらに、RSIでの反発ポイントと重なるポイントは勝率が高いです。
だからと言って、安易にボリンジャーバンドにタッチしから逆張りなんてのはやめてください。あくまで判断材料の一つに過ぎません。
(ボリンジャーバンドについて詳しく知りたい方は👇)
下の画像を見てください。
この画像を見ると…
画面の左側は緩やかな上昇トレンド、右側は下降トレンドと判断しますよね。
ですが、画面全体として見ればレンジ相場とも判断できます。
僕の手法では赤丸・青丸をトレンド相場と定義しています。
このようにボリンジャーバンドの「2.0」を抜けて「3.0」と「2.0」の線がレジサポとして機能している場面です。
こういった相場は勢いが強く、RSIも機能しません。
実際に、赤丸ではRSIの売られすぎ「30」付近まで落ちており
青丸では「30」をした抜けてますよね。
トレンド相場でのRSIは「反発ポイントを探す」ではなく
「勢いの強弱」を判断するために使います。
トレンド相場でのエントリーはダマシが多いのでなるべく避けてください!
エントリーポイント解説
「らくらく手法」のエントリーポイントについてまとめ👇
勝率UPのエントリータイミング
ここからは、勝率を上げるためのエントリータイミングについて解説します。
それは、できる限り高値・安値でエントリーするということです。
そんなのわかってるよという方も多いと思いますが…
実際にやってみると意外と難しいです。
より具体的に説明すると…
『エントリーポイントを少し抜けたところでエントリーする』ことです。
チャートを見てもらえればわかりますが、RSIはリアルタイムで動いています。
エントリーポイントとなるラインにタッチしたらすぐ反発するのではなく
少し抜けてから反発してることがほとんどです。
エントリーする際は少し抜けてからエントリーすることを意識してください。
相場の規則性を使った30秒取引テクニック
次はローソク足の規則性に基づいたエントリーテクニックについて解説します。
前述した「↑勝率UPエントリータイミング↑」と合わせて活用してください。
まず、相場には規則性がいくつか存在します。
その中の一つに【1分間の始値・終値にかけて値動きが大きくなる】があります。
実際に観察してみるとわかると思います。
この規則性を活かして、より高値・安値で30秒でエントリーします。
そうすれば、より勝率の高いトレードができるようになります。
まとめ
「らくらく手法」はサインツールや自動売買と違って、自身の判断でエントリーすることが必要になってきます。
慣れないうちは(特に初心者の方🔰)は
エントリータイミングが難しく感じると思います。
はじめはデモ取引で練習し、トレード感覚を身につけてからリアルトレードに移行することをおすすめします。
僕自身も、TikTokに解説動画を載せているのでぜひ、参考にしてください!