来ました東ティモール🇹🇱
こんばんは!
毎日忙しさに寝落ちする仁井ひなです!
サボってすいませんでした!
はい、だいぶ時間立ちましたが、最近いろいろありました。
大ニュースとしては、初めて代表の大村さんと会いました!
あ、後ろの白目のひとです。笑
一ヶ月過ごしてようやくお目にかけることができました。笑
お忙しい方なので今回は、四日間だけジャカルタに滞在されていました。
いつも貧乏飯を食べてるわたしにたくさんお肉をくれました。
HAPPINESS
喜び
みんなも会えて嬉しそうでした!笑
ようやく事務所も使えるようになったんで、いろいろな意味でスタートラインに立てました。笑
(鍵がなくて事務所使えてなかったです笑)
これからますます楽しくなってきますね!
頑張っていきましょう!笑
はい、そんなこんなで私は今、東ティモールにいます!
理由は、ないです。笑
ただの好奇心でしかないです。笑
みなさんは東ティモールの場所、知ってますか?
インドネシアの隣なんですけど
赤のしるしをつけたとこです。
飛び地があるんです。なんと。
あ、明日行きます、そこに。笑
すごいざっくり話すと、元々は、ポルトガル領域だったティモール島が、インドネシアに無理やり統合され、反発し、2002年に独立した、とても新しい国です。
なので、公用語が、ポルトガル語、インドネシア語、ティモール語の三つになってます。
そんな国、好奇心起こらないわけないじゃないですか?
っということで、やって来ました東ティモール。
バリ島から約一時間半。
行く前に帰りの便を予約してないと発券しないといわれ、しぶしぶ課金したことを何よりも悔い、さらに、東ティモールに入国するのに、100米ドル+滞在日数×50米ドル分を持っていないと入国できないという鬼畜ルールが存在していて、インドネシア出国前に空港でチェックされたんですよね。
まさかお金見せろなんて言う?
しかもたかが4日くらいでそんなに使わねえよってイライラ+航空券追加購入でイライラが積もりまくってどーでもいいから早く航空券出してくれない?ってキレたらびっくりされてチケットくれました。
(ちなみに所持金80米ドルでした。なんでもあり。)
それ以外はまったくもって問題が起きませんでした。
のつもりでした。
イエーイ
ってやってる手前、財布とパスポートを入れたウエストポーチを飛行機に忘れ、今世紀最大に走った仁井ひなです。三キロくらい痩せたと思います。そのレベルでやらかしました。奇跡的にありましたけどね。笑
ここで、入国VISAを30米ドルで買います。
東ティモールの通貨は米ドル扱いなので、物価は割高なんですよね。
課金しました。
ちなみに入国カードこんな感じ!
他の国のやつともあまり変わらない感じですね。
入国ゲート。
2つのブースだけでしたが、案外すんなりいけました。
(所持金も帰りの便も聞かれないので、押し通せると確信しました、いまだに悔いてます)
次に手荷物申請書
これを、出口で渡せば出国できます!
ちなみに、大きい荷物がある人は、中身チェックがあります。
そして、出口を出れば、お決まりのタクシーコールの嵐。
出口の待ち合いみたいなところはかなり狭く、地元の人たちが日陰に入って涼しんでる姿も見受けられました。
そして、そんなタクシーコールやセクシーコールを振り切り、最安値で中心地へ向かうために、ミクロレットという乗り合いミニバスを使用しました!
乗り場は、
①空港を出て左手に進み、
②しばらく進むと、環状交差点があるので、そこを右折し
③ひたすら直進のみ
④そして、銅像が出現します
ここがミクロレットの乗り場付近です。
所要時間は約10分ほど。
で、どこが乗り場やねんってあわあわしてたら、学校終わりの中学生達が教えてくれました!
みんな気さくなんですよね。
通りかかるだけで挨拶してくれるし、出だしからチョー楽しい。
動画載せれないのが残念なんですけど、ミクロレットの中音楽ガンガンで、バカ楽しいです。
こんな楽しいのにお値段なんと、25セントです。
どこまでいっても、25セント。
降り方はチョー簡単。
コインで手すり部分をコンコン叩くだけ。
なんて原始的!
そんなこんなで、降り立った場所が、ティモールプラザという東ティモールの中でも一番大きなショッピングセンター的なSOMETHINGで、その近くにあるミンチャントラベルという韓国人が経営している旅行会社を経由してゲストハウスに宿泊しました。日本人の方も働いていて、めちゃくちゃ安心しました。笑
立地も部屋もキッチンもきれいなので、オススメしますね!
→https://www.timorminchantravel.com/
時間も時間だったので、そのままクリストレイという岬へ行きました。
(ミクロレット12番に乗れば着きます)
どこまでいってもきれいな海。
ミクロレットから流れるガンガンの音楽。
気さくな乗客たち。
いやー、いい。気持ちいい。
岬から見下ろすティモールシティーもいい。
お決まりっすよね。笑
ちなみに頂上にはキリスト教の像があります。
東ティモールはキリスト教がメインの国なので、十字架がたくさんあります。
(写真すごくないですか?すごいですよね。)
こんな感じのひとです。
地球の上に乗ってます。
日本が見つけられなかったです。
と、こんな感じで一日目は終えましたが、感想としては、中国人韓国人の意外な多さ、ヨーロッパ系特にポルトガル人もちらついてる感じ、たいていの人はがつがつせずに気さくにやり取りできる感じ、物価は高い、来るまでが大変。
まだまだ開拓余地がある東ティモールにビジネスチャンスを狙って来る人たちが多いみたいです。
確かに、めちゃくちゃ伸びそうな余地があるんですよね。
ただ、独立はしてはいるが、他国に依存していて、生かされているなあという感覚も多少感じられる部分もありました。
今後どのように進んでいくのか、とても興味深く思ったので、東ティモールでも面白いことできないか考えてみまーす。笑
スラムと普通の家が隣り合わせっていうなんとも皮肉な写真で終わらせていただきます。