12/3 チャンピオンズカップ
中央ダートGI競争チャンピオンズカップ。
芝GIで惨敗を続けている以上、ここを取らなきゃなりません。
年の瀬もすぐそこに。
有馬の果てはポープフルまで駆け抜けるために大事な1戦。
中京11R チャンピオンズカップ
◎12 テーオーケインズ
下馬評から圧倒的人気だけどこのメンツだと1強は間違いない。
諸々の適正等は昨年の同レース圧勝で証明されているし、ウィークポイントを挙げるとすれば鞍上と状態か。
4着に敗れた帝王賞の内容はスワーヴアラミスの早仕掛けに付き合ったのが良くなかった。大井だと結構ありがちなレースをやっちゃったかな。
今回、枠順を見るとクラウンプライドを目標にしながらレースを進められる展開になると思う。前走JBCクラシックでは相対的に押し出される形でクラウンプライドがハナに立ったが今回はハナに立つほど積極的には進めないはずなのでテーオーケインズは見ながらの折り合いに専念できる。
状態もいいデキにありそう。帝王賞の追切と比較するとわかりやすいが前足の出が良いし時計も昨年の秋より出ている。
馬券的に外す要素の方を探したかったが、これはさすがに鉄板か。
○10 クラウンプライド
ダートの基本はやっぱり前。
JBCではテーオーケインズに完敗だったが1800mに短縮はプラス。
グロリアムンディ、ジュンライトボルトより人気がないなら迷わず対抗でいけますね。4歳世代もあんまパッとしない戦績なのでここは3歳で実績積んでるこの馬かな。
とはいえ斤量有利だった前走で分かった通り、テーオーケインズに地力で先着することは厳しいか。なんとか連対してくれんかな。
▲11 バーデンヴァイラー
気性難でピンかパーの馬柱だけどポテンシャルは意外と高そう。
穴としてこの馬は買っておきたい。
レーンの導き次第で気持ちよく走ってくれれば。
△以下迷う。みな一長一短。
1 グロリアムンディ
オメガパフューム相手に2着のアンタレスSは素直に評価できる。
休み明けでどう出るかだかこのメンツなら2番人気はまぁ妥当。
3 ジュンライトボルト
ダート転向でまだまだ底を見せてないともいえるけど、ここ3走相手関係が楽だったこともあるから過剰な期待はどうかというところ。
3番人気なら嫌ってもいいかな。
13 シャマル
距離延長がどうかが争点だが、南部杯あの馬場で差してきたのはいける可能性も感じる。
足抜きが良い馬場で負荷が軽かったとも考えられる。
さきたま杯の内容を考慮するとやっぱり1800は長いか。
現状の買い目
馬連 12-1,10
3連単フォメ 12-1,10-1,5,9,10
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