2021年はどうなるのか? (「風の時代」の間違いを指摘)
私は、一年の最初に「今年がどうなるのか?」という、ある程度の予測を考えるのですが、私の見解は5月頃と変わりません。
皆さんもご存知だと思いますが、今年は大きなリセットに向かう年になります。
昨年から始まった流れが、このゴールに向かって一直線に加速していくことになります。
コロナによるロックダウンや自粛等はわかりやすいことですが、
コロナだけに限らず、一見不可解に見える様々な政策や出来事もすべてここにつながってくると思います。
例えば、米大統領選に関しても予定通りで、
誰が大統領になるかではなく、「カオス」「分断化」が目的なので当然の展開だと言えます。
今後は大量の倒産、失業で実体経済はより一層悪化していくでしょう。
(SDGsなども、推し進めるほどコストがかさんで経済は悪くなりますし、最低賃金が上がれば中小企業は疲弊します)
その一方で、株価においては実体経済はまったく関係なく、
「金融緩和だけが最大のファクター」だと言い続けています。
つまり、緩和が続く限りバブルは進み、緩和が終われば終了ということです。
当面はまだコロナが続くためにバブルも継続すると思いますので、昨年以上に二極化、格差は広がり・・・
「投資をしなければいけない」という雰囲気が、ますます強まりそうです。
先日には、今後無視できない流れとして「グレートコンジャクション」の話もしました。
これに関しては、“スピリチュアル界隈の方々の解釈が間違っている” という話もしており、
私自身は、これからの水瓶座(風)の時代を 『知性の時代』 だと表現しました。
「スピリチュアルやつながりが大事になる」と言っている人は間違っており、占星学的には、「人間関係はむしろ希薄になってバラバラになっていく」と思われます。
今はネットで自由に情報にアクセスできて、メディアと異なる意見にも触れることができるのですが、
今年からはいよいよ “言論統制” のような形に向かうことで、多様な情報にリーチできなくなっていく・・・
そうなると、正しい答えにたどり着くためには、自分の頭で考えて自分自身の力(知性)で導き出す必要が出てきます。
だからこそ、10年以上前から何度もお伝えしてきたようなことが重要になってくるのです。
私たちは、この激動の時代を生き残らなければいけません。
『今の時代を生き抜いて、次の時代を生きるための方法』は、こちらにまとめています→
昨年2020年には「歴史に残る年になる」と言いましたが、
その流れの本番になるのが、今年2021年ということです。
最終的には、お金も資産も意味がなくなるかもしれませんが、当面はお金が必要になってきます。
今年が勝負の一年ですので、少しでもお金を稼ぐようにしましょう。
長年、情報発信を続けてきた中でも、今年が一番重要な年になりそうです。
激動の時代を生きる同じ人間として、ともに生きてまいりましょう。
それでは、本年もよろしくお願いします。
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