FX本と、トワイライトゾーンFXなど情報教材のバランスについて



コロナ、、なかなか減りませんねえ。。

でも、人を相手にするビジネスや副業は今大変ですが、FXはもともとリモート。

そういう意味ではこういう時期にうってつけですね。


さて、、

今日は、タイトルにある、

”FX本と、トワイライトゾーンFXなど情報教材のバランスについて”

お話してみたいと思います。


皆様ご存知のこととは思いますが、大事なことだと思いますので、確認の意味で。

なので、適宜飛ばしてお読み頂いても結構です。

   *

FXに取り組んでいくと、本や雑誌に、色々な「法則」や、インディケータを使った攻略ノウハウが載っているのを見ます。


 移動平均線を使った攻略法

 グランビルの法則

 ボリンジャーバンドの利用方法

 ダウ理論

 一目均衡表の使い方


などなどなど・・・


本当に沢山あります。


そういう理論やインディケータに関する知識は確かに大事で、FXをやるなら、一通りは知っておく必要はあると思います。


かたや、僕が日頃紹介しているような情報教材というものがあります。

これらは通常、書籍よりも高価です。

では、どういう使い分けをするのが良いのか -

情報教材の多くは、元になるインディケータや理論があって、それらを最適に使えるように作者が組み上げてくれている -

ということですね。


ラーメンに例えると、「書籍に書いてあること」は、

 スーパーに売っている麺とはちょっと違う、美味しい麺

 具

みたいなものです。


でも、それらを一つのどんぶりに美味しくまとめてくれた方がいいに決まってます。

独自の付加価値を加えて。


それが情報教材です。

(「良い」情報教材であることが大前提です。ク●情報商材は論外。(笑))

でも、情報教材を使いこなすためには、やはり、本に書いてある知識も必要です。


例えば、上に書いた、今大人気の

 トワイライトゾーンFX

もそういう世間のインディケータや法則がベースになって、それを作者がオリジナルに加工したものです。


これを使いこなすうえでは、やはり元のFX知識はあったほうが良いわけです。


そして最後に、


 自分の総合スキル。


いつも書いていますが、ツールやノウハウを盲目的に使って勝てるようなものは世の中に存在しません。


やはり裁量が必要なのです。


ゴルフで言えば、色んなゴルフ理論は学んだし、一通りのショットは打てるが、

最後のスコアを決めるのは、

 色んな状況で10メートルのアプローチを寄せる自分の感覚。


こういうこと ↑ を意識していけば、逆に、

書籍や情報教材を上手に使いこなせるようになると思うわけですね。


           (^_-)-


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