今年、グッと元気をもたらしてくれる言葉



昨年度は、私のブログを読みいただき、大変ありがとうございました。

今年も良い記事を発信できるよう頑張りますので、よろしくお願い致します。


さて、私のメルマガでは、毎年の恒例として、年初には、

 オススメの一冊(書籍)

か、

 新年を迎え、ガツッとやる気をもたらしてくれる言葉

をご紹介しています。

その内容をこちらのブログでも発信したいと思います。


今年は、書籍ではなく


 ガツッとやる気をもたらしてくれる言葉


を一つご紹介したいと思います。


それは、、


あの松下幸之助氏の言葉です。 ↓

『 自分に短所があると感じ、劣等感を抱くのは人間として自然な感情の一面でしょう。

しかし、そのことにとらわれて自信をなくし、落ち込んでしまっては、せっかく自分が持っている特質も長所として生きず、短所のままに終わってしまうでしょう。

この世に自分という人間は一人しかいません。

自分が短所だと思っていることも、そのかけがえのない一人に与えられた天与の特質だと考えれば、それがいとおしく、また、貴重なものと思えるのではないでしょうか。 』


含蓄のある言葉です。

上は自分の「短所」についての言葉ですが、味方を変えれば、今のコロナ禍も一つのきっかけと捉えることもできる十思います。

例えばステイホームによって今までの自分を見つめなおすことができたり、

新しい研究に打ち込むことができたり(例えば、あの将棋の藤井聡太君は、緊急事態宣言の期間中に今までの自分の棋譜を振り返り研究して、コロナ後、最年少2冠を達成しました)

色々プラスに変えることも可能です。

外出自粛でガーデニングにはまり、一生の趣味にできたという人の話も聞きます。

こんな具合に見方を変えていけばまたいいこともあるんじゃないかなあ、と思うわけです。


本年もどうぞよろしくお願いします!


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