FXでも、休むことは超大切
安倍さんがどうも体調よくないらしいですね。
そりゃあそうでしょう、こんなに何か月も休みなしでやってたら、誰だっておかしくなります。
FXも同じです。
ロイターのチャート画面を何時間見ていても飽きないFX好きの方は僕も含めて多いと思うのですが、
意に反して反対方向に行ってしまった、とか、
何となく嫌な感じがしていた、、
負け続けているのでなんとか取り戻したい、
そういった気持ちに苛まれるということもあるでしょう。
しかしここで無理をしてはいけないのです。
FXはトレード回数を増やしたら勝てるかというと、そんなことはありません。
大事なのは回数ではなくて、負けた理由を考え、分析し、色々なところで書いているように、メモすることです。
プロはそうはいかないかもしれませんが、個人トレーダーは休みたいときに休めるのです。
そして、少し離れたところから相場を見て、そろそろいけるな、と思ったら、おもむろにGOです。
将棋に、ひふみんアイ というのがあって、あのひふみん(加藤一二三)がやってたことなのですが、相手の盤面から自分の盤面を見てみるというものです。
これをFXでやるのです。
無理をせず、相場の流れに反発せず、相場が動きすぎる時はポジションを持たない - FXでは休むことも仕事のうち - なのです。
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