【FXの勝力】7/8NYドル円相場の売買ポイント
<7/8東京の結果>
本日東京のドル円相場は、朝の展開パターン②&下抜けという、久しぶりに気持ちの良い下落相場でした。
当初は、抵抗バンド(2)を下抜けし、週足ポイント110.15-20と底値ポイント110.05-10とでできる1110.05=20ゾーンまでとみていました。
しかし、日経平均が大引け後、27000円台に急落したため、ドル円とポンド円も連れ安でした。
”絶対的下限ゾーン”とした”月足ポイントゾーン”109.70=80まで下落し終了。
東京のレンジ:109.77=110.65
久しぶりに1円近い88銭レンジでした。
2回目の週足ポイント110.15-20の下値トライ時に買い方針から売り方針に転換し、急落リスクを避けられました。
同時に売り参加としましたが、これは間に合いませんでしたので、110.00=20ゾーン下抜けから売り参加としました。
<7/8NYのドル円>
NYは、109.60=80ゾーンでサポートなら買い参加。
下抜けなら売り参加していくだけです。
ただし、NYでの下抜けはないと見ます。
よって、サポートされ反発があるかどうかが、投資上重要です。
買い戻しが、抵抗バンド(3)110.00-05で戻り壁になるかどうかで判断してください。
つまり、壁なら再下落ですが、109.60=80ゾーンでサポートされ、最大109.60=110.20ゾーンで揉み合いで終了。
一方、抵抗バンド(3)110.00-05を上抜け時は、最大天井ポイント110.35-40を上限に、手前の週足ポイント110.15-20から壁とみます。