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【FXの勝力】今年も年初は大相場に!


<1/2NYの反省>

 1/2NYでは、中途半端に情報を投稿する結果となりご迷惑をおかけしたかもしれません。
 「ドル上昇ゾーン」を越える相場にはならないと見たのが原因ですが、上抜けして続伸なら、それはそれで問題はなかったのですが、1度予想よりも下落してから再上昇でした。
 「薄い相場」は不安定で変則的な展開になりやすく「参加しないこと」がルールになっていますが、その転移には触れていませんでした。

<1/3NYの急伸>

○大相場での不安感

 為替相場を楽しめない理由の一つに、急伸や急落相場の時に、どこまで行ってしまうのか読めない不安感という簿が大きいかと思います。
 ジョイテクでは、それが事前に分かるため、不安になることなく、逆に、そこまで上伸(急落)した時に、参加するかどうかなどの対応を決めておけます。

1/3海外の展開

○事前予想と実際の相場

 この事前対応の差は大きいかと思います。今夜なら、”天井バンド”141.85=95を上抜け下場合は、次に強いポイント”週足ゾーン”142.40=55。もしここをこえても、”天井ゾーン”142.90=143.45までであり、事前に1/2公開の”ゾーン分け”でも、”上昇限界ゾーン”上辺142.80=95までと想定済みでした。
 実際には、1度は壁になり横バイでしたが、上抜けして、”天井ゾーン”の上辺143.35=45で壁になり下落でした。
 売買的には、143.85=00の上抜け時に買い参加し”週足ゾーン”1422.40=55で1度利食い。ここを上抜けなら新規買い直し、次の”天井ゾーン”142.80=95で利食いという繰り返しになります。シンプルです。

1週間の結果

○1/2と1/3の展開と分析絵図

 今日までの展開と、週報で作成した分析絵図の結果です。
 このように週報での予測を、毎日結果を記入しフォローしています。
 先週は、12/28に”底値ゾーン”でサポートされていれば、今夜のNYの上伸まで想定内の動きと分かり、急伸時にも安心して取引に参加できます。
 後は、どう儲けるかだけの問題です。
 
 実際は、この後2回目の上値トライでブレイクし、続く”月足バー”143.50-55まで上昇し、さらに上抜けしました。
 最後は、完全にポジションの投げですね、
 ここからは、上抜け時に改めて新規買い参加してついて行くか、それとも遅い時間でありもう参加は見送るなどを決めていくことになります。

 相場が、重要ポイントのどこで1度止まるかが分かっていると、こんなに取引がシンプルであり、無駄な悩みがなくなります。
 つまり楽に簡単に儲けることができます。

 本当なら、キチンとした記事を2日間アップする予定でしたが、明日1/4から仕事始めの予定が、想定を越える大相場に急遽会員の皆様のサポートをスタートしたためできませんでした。
 よって、取り急ぎチャートの公開に変更しました。
 2時になりました、では、今夜はここで終割ります。


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