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【50銭抜き】ジョイテクでは50銭抜き出来る場面の参加がルール化されています。本当に抜けるのか実例で紹介

コンニチハ、甲斐田翔です。
今日までジョイテクの見方まで説明できる場面がありませんでしたが、
今回は「相場感ラインブレイク時の順張り参加」について説明します。

ジョイテクでは、必ず参加する場面を4カ所ルール化しています。
今回、ルール化の中で一番大きな鞘抜きを狙う「最初から50銭抜き」を目指すエントリーを紹介します。
大事な点は”デイトレード”で50銭抜きを狙うことです。
スイング(最大3日間)では、一円以上抜ける場面も当然ありますが、
その3日間にマイナスポジションになる場面があっては意味がありません。

損する場面があるのを当然としてスイングで投資を勧めるのは、自ら分析力がないことを宣言しているようなものです。
少なくとも「楽で易しく楽しい投資」とは言えません。

もちろん、そんなストレスが好きだったり、FXにスリルを求める方は問題ありません。余談が過ぎました。

今年の8/19から先週10/2までの場面における、ルール通りの参加場面を表示しました。

明らかに初日に失敗と言えるのは、9/14のケースで1回です。
デイトレードで、50銭抜けなかったのは5回、内3回はスイングなら2日目に50銭以上達成
デイトレードで、ストレートに50銭抜きが実現したのは、3回です。

実例ではこのようになりました。
ラインブレイク時の参加は、東京時間だけではない点に注意してください。
1994年から2020年の26年間、東京時間(9:00-17:00)の平均レンジは61銭です。
ただ、この2年間の平均レンジは丁度40銭です。

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