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【50銭抜きルール】10/21はこのルールが度はまりでしたので照会します。

<50銭抜きルール>

(古い記事ですが下書きに入れたままでした。補足して再作成)

 今回は「相場感ラインをブレイク時の順張り参加」について説明します。

 ジョイテクでは、必ず参加する場面を4カ所ルール化しています。
当然100%とは言えませんが、今回、ルール化の中で一番大きな鞘抜きを狙うパターンで最初から50銭抜きを目指します。
 さらに大事な点は、デイトレードで50銭抜きを狙います。
スイング(最大3日間)では、一円以上抜ける場面も当然ありますが、
その3日間にマイナスポジションになる場面があっては意味がありません。

損する場面があるのを当然としてスイングで投資を勧めるのは、
自ら分析力がないことを宣言しているようなものです。
少なくとも「楽で易しく楽しい投資」とは言えません。

相場感ラインブレイクと参加2020-10-04

 昨年の8/19から先週10/2までの場面における、ルール通りの参加場面を表示しました。

 明らかに初日に失敗と言えるのは、9/14のケースで1回です。
デイトレードで、50銭抜けなかったのは5回、内3回はスイングなら2日目に50銭以上達成
デイトレードで、ストレートに50銭抜きが実現したのは、3回です。

 実例ではこのようになりました。
ラインブレイク時の参加は、東京時間だけではない点に注意してください。
1994年から2020年の26年間、東京時間(9:00-17:00)の平均レンジは61銭です。
ただ、この2年間の平均レンジは丁度40銭です。

<動画の開公開>

 前項で「相場転換時(相場感の転換時)に50銭抜きを狙って順張り参加」するルールを紹介しました。
”必ず参加する4つのルール”の中で一番大きな利鞘を、楽に簡単に獲得できる場面でした。
 今回10/21東京からNYにかけての相場が、まさしく、相場転換時に順張り参加し成功する場面でした。
 今回は、デイトレでも50銭どころか一円以上を獲得できました。
 これは、利食いターゲットを、新底値ポイント104.30-35とし、NYの安値が104.35とピタリだったからです。
 
 入会の浅い会員の方にとっては絶好の実践機会でしたので、動画解説を作成しました。
 noteの読者の方にも参考になるかと思いますので公開します。

https://vimeo.com/470900144



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