【FXの勝力】11/26急落後のNYも想定通りの展開
<11/26NYのドル円>
NYのレンジ:113.05=114.06
前の記事で“ドル下落ゾーン”113.60=114.05でピタリと書きましたが、NYで続落し、外れたのではと疑念を持つ方も多いかと思います。
そこは、20時間リアルタイムのサポートをしていますので、逐次最新の対応メールを配信し対応しています。
昨日のメールを、そのままアップします。
(メール1)「対応22:25<重要>NYの対応:114.06-11」
小動きで終わるとみていた中思わぬ急落場面になりましたが、“ドル下落ゾーン”の下辺である週足ポイント113.60-65でピタリサポートされ、買い戻しは日足ポイント114.35-40で逆壁になり、“ドル下落ゾーン”の最初のポイント日足ポイント113.80-85でサポートされ、ほぼ空白ゾーン113.85=10ゾーンで揉み合い中です。現在買い戻し中ですが、“ドル下落ゾーン”113.60=114.05が、今夜の下限ゾーンで間違いなさそうです。万が一下抜け時は売り参加し、本当の”底値ポイントゾーン”113.10=35で利食い&新規買い参加。
(メール2)「対応22:46 買いは様子見:113.84-89」
そのまま下値トライ先行になりました。チューブ下辺が重なった最初の日足ポイント。113.80-85でサポートできるかが、下落の強さを見る基準です。注目。買いはまだ様子見。
(メール3)「対応23:49 下抜け時は売り参加:113.58-63」
週足ポイント113.60-65を割り込みはじめました。やはり下抜け注意になりました。完全下抜け時は売り参加です。
(メール4)「対応00:46ここからの対応:113.30-35」
底値ポイント113.25=30上辺でサポートと、ここまでは、想定した展開であり、ここからの反発が理想です。もちろん@113.30レベルで「半額」買い参加は問題ありません。SL=113.00とワイドになります。ただ、買い戻しがなく安値圏で横ばいのまま終わるリスクと、下抜けするリスクがありますので、余裕のある場合のみ買い参加してください。
(メール5)「対応1:12 ここからの対応:113.29-34」
ギリギリのところでSL=113.00 はつきませんでしたが、予想以上に買いは弱いことが分かりました。この後週足ポイント113.30-35を越えないときは、クローズし、来週から仕切り直しをお勧めします。売りトレンドラインまで買い戻された今が重要な場面です。
NY時間のメールを、そのままアップしました。
この後、相場が落ち着き目処が立った1:30のメールが最後でした。
毎日、平均20時間、こんな感じで情報メールを配信して、リアルタイムのサポートしています。
11/26のメールは、7:57から1:30まで22通でした。
東京が16時まで動かず、少し数が少ないですね。
<11/26NYの分析絵図>